天井や壁面に飛び移るといった立体的な行動が可能に
ディースリー・パブリッシャーは、2015年4月2日発売予定のプレイステーション4用ソフト『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』において、進化した地底ミッション並びに、EDFの新兵器“デプス・クロウラー”の情報を公開した。以下、リリースより抜粋。
■地底の恐怖が最大化。
巨大生物が作った巣穴の空洞は地下奥深くへと続き、EDF特戦歩兵部隊は巨大生物の進化と増殖と阻止するために突入していく……過去シリーズでもおなじみの地下トンネル潜入系ミッションが『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』ではリニューアルされ、その恐怖は最大化する。地下巣穴は漆黒の闇と化し、EDF隊員は光の届かない暗闇のダンジョンを個人用ライトで照らしながら進んでゆくのだ。
◆巣穴への突入。それは暗闇との戦い。
レーダーに移る敵影を頼りに進めば、突如として暗闇から現れる巨大生物の大群と遭遇する。プレイステーション4でこそ実現したこのリアルな表現により、地底系ミッションで敵に包囲された時の絶望感は前作比で200%アップしたと言っても過言ではない。
■EDFにさらなる新兵器登場!
地底戦闘に対応した四足歩行兵器を実戦投入。
◆デプス・クロウラー(Depth Crawler)とは
地底戦闘用の歩行タンク。4つのフックアームを持ち、這うように進むため、悪路だけでなく壁面すら自在に走行できるフックアームを使って跳躍し、天井や壁面に飛び移るといった立体的な行動ができる。
◆地底からの搭乗要請が可能
地底での活動に必要な“大型ライト”を積んでおり、広範囲を照らすことができる。そのため巣穴突入チームの支援役として欠かせない存在となるだろう。地底でのビークル要請が可能。
◆地上でも高い戦闘力を保持
デプス・クロウラーは、地底戦闘用として開発されたビークルであるが、複数の武装を搭載し、地上でも高い性能を発揮する。フックアームで建物の外壁や斜面をよじ登り、巨大生物を追撃できる。またフックアームを使った跳躍は、壁面や天井へ飛び移るだけでなく、回避行動や上空からの攻撃も可能とする。
■『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』とは?
2013年7月にリリースとなり、シリーズファンだけでなく、多くのゲームユーザーを熱狂させた『地球防衛軍4』。累計32万本を超えるセールスを記録したシリーズ最新作が、新要素を追加しプレイステーション4に登場します。
本シリーズの魅力である“圧倒的な絶望感”と“巨大且つ無数の敵を倒す爽快感”は、プレイステーション4の美麗なグラフィックによって次のステージへ向かいます。これまで以上に圧倒的な物量で迫りくる巨大生物が、EDF隊員達に(プレイヤー)に最高の絶望と歓喜をもたらします。はたして副題“新たなる絶望の影”が意味するものとは……。
シリーズ最大のボリュームと迫力でお贈りする『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』の歓喜と絶望が渦巻く詳報をご覧ください!