参加者は抽選で選ばれた約200人のユーザー
本イベントは、あらかじめ『PSO2』の公式サイトで募集を行い抽選で選ばれた約200名が参加。会場内は“ファンタシースター感謝祭2014”同様にコスプレも可能で、多くのコスプレイヤーが会場を賑わせていたぞ。
第1部の緊急クエスト“禍津(マガツ)”戦はどのチームも大苦戦
最大12人で挑める“禍津(マガツ)”は、歴戦のアークスが集っているにも関わらず、クリアできないチームが続出。16組のプレイのうち、クリアできたのは1チームという非常に高難度のクエストだった。ただ、プレイ後半のチームは効率のいい立ち回りなどが確立されてきており、クリアまであと一歩というかなり惜しい状態まで進めていた。
“PSO2放送局#27”では新情報も公開
15時から3時間に渡って行われた公開生放送。残念ながら放送局長の桃井はるこさんは欠席となっていましたが、副局長の会一太郎さんをはじめとするいつものメンバーが登壇。『PSO2』の新情報や会場質問コーナーのほか、会一太郎さん、アークス候補生と会場内から選ばれた8名による“禍津(マガツ)”戦などが行われたのだ。すでに公開済みのものもあるが、来年1月以降のアップデート内容を紹介しよう。
新たなるオフラインイベント企画なども発表
まだ詳細は未定なものの、2015年2月末頃から感謝祭を開催していない地方での“PSO2放送局”公開放送を実施するとのこと。第1弾は広島、第2弾は仙台の予定だ。また、先日発売されたばかりのプレイステーション Vitaソフト『ファンタシースターノヴァ』のアップデート情報も公開された。詳しくは画像でチェックしてほしい。
イベント終了後に酒井プロデューサーより今年の総括、および来年へ向けてのコメントを頂いたぞ
酒井智史氏 今年はいろいろなことがありましたが、ユーザーのみなさんの支えもあり、『PSO2』の開発や運画をしっかりとやっていくことができました。本当にありがとうございます。来年もアークス共闘祭2015から始まりチャレンジクエスト、さらにいろいろなことを考えています。『PSO』15周年に向けてはアークスキャラバンや、さらに『ファンタシースター』を広げられるようなものも用意していきます。ぜひご期待頂ければと思います。来年もよろしくお願いいたします。