大名物が強力な切り札となる！
コーエーテクモゲームスは、サービス中の戦国オンラインRPG『信長の野望 Online』について、2014年12月17日（水）よりサービス開始予定の新拡張パック『信長の野望 Online ～覚醒の章～』（プレイステーション4版/プレイステーション3版/Windows版/dゲーム版）の最新情報を公開した。
今回は、入手に成功すれば天下統一達成に大きく近づくことができるゲーム内アイテム“大名物”（おおめいぶつ）と、『覚醒の章』から実装される追加要素の詳細を紹介。
“大名物”は全ワールドのプレイヤーのうち、たったひとりが入手できるゲーム内アイテム。“大名物”にまつわる噂を調査・探索して“大名物”の入手に成功すれば、普段のプレイでは入手が難しい最強クラスの武器も獲得できるほか、他国との“外交”の切り札としても使用できるなど、1週間のあいだ、さまざまな恩恵を受けることができる。
そのほかにも、『覚醒の章』では新たな要素を多数追加。戦国時代を代表する猛将、知将たちで構成された敵徒党にチャレンジできる武闘大会が追加されるほか、プレイヤーの能力を強化する新たな“軍神”の収録、新オプションサービス“アイテム所持数拡張”など、追加要素が満載となっている。
■“大名物”概要
・“大鑑定会”で発表、大名物は誰の手に!?
探索依頼で入手した“未鑑定の逸品”は、“大鑑定会”で鑑定され、真贋のほどが判明する。各勢力からは、対象となっている“大名物”の“未鑑定の逸品”が複数鑑定に出ており、“大鑑定会”ではその中から唯一、真の大名物が判明する。
・“大名物”の発見者には褒美がもらえる！
出品した“未鑑定の逸品”が本物の“大名物”だった場合は、その後1週間、“大名物”を自由に使用できる。さらに、“大名物”を獲得したキャラクターには、そのシーズンの“天下泰平の世”が終わるまで使用できる、最強クラスの武器も大名より授与される。
・大名物が外交の切り札となる！
勢力へ献上された“大名物”は、“外交”の切り札、または奪うべき目標のひとつとなる。
■『覚醒の章』からの追加されたそのほかの要素
・“群雄之演”（ぐんゆうのえん）概要
“群雄之演”はトーナメント方式の大会。予選で力を認められた者だけが、決勝戦への挑戦権を獲得でき、決勝戦では、まさに戦国時代を代表する猛将、知将揃いのチームと死闘をくり広げることになる。
・新オプションサービス“アイテム所持数拡張”概要
“アイテム所持数拡張”サービスは、オプションサービス（300円［税抜］／30日間）。本サービスを利用すると、30日間、装備中の袋の容量が30枠拡張される。
■コンテンツ紹介ムービーが公開
『信長の野望 Online ～覚醒の章～』コンセプト説明ムービー
「すべては天下統一のために」というコンセプトの下、“国勢”システム、“侵攻戦”の実装などあらゆる面で生まれ変わった『信長の野望 Online ～覚醒の章～』のコンセプトムービー。
『信長の野望 Online ～覚醒の章～』新要素「稼業」紹介ムービー
装備品やアイテムを作成する“生産”と生産の材料を集める“採集”が、『覚醒の章』では一新。プレイヤーはどの職業に就いていても、自分の好みに合わせて“刀匠（とうしょう）”や“数寄者（すきもの）”といった多彩な“稼業”を2種類まで修得することが可能だ。
『信長の野望 Online ～覚醒の章～』新要素「侵攻戦」紹介ムービー
住み慣れた町や野外フィールドを舞台に、武将たちと共に最大200人の部隊で領土の争奪を目指して戦う“侵攻戦”の紹介ムービー。味方の武将たちを守りつつ、拠点の支配や敵将の撃破を目指して部隊が一丸となって進軍する大規模なチーム戦が楽しめる。
『信長の野望 Online ～覚醒の章～』新要素「新技能」紹介ムービー
全職業に追加される“新技能”計132種類の中からピックアップした新技能の紹介ムービー。多彩な“新技能”を駆使すればさらに戦略的な戦闘が楽しめる。
