『ローグ』ライクな自動生成ダンジョンが登場
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、2014年12月6日(現地時間)、アメリカ・ラスベガスにて、“PlayStation Experience”を開催。本イベントにて、プレイステーション4用ソフト『Bloodborne(ブラッドボーン)』の自動生成ダンジョン“聖杯ダンジョン”を公開した。
同作のディレクター・宮崎英高氏(フロム・ソフトウェア)が登壇すると、大きな歓声が上がった。今回は、特別に調整されたマルチプレイで自動生成される“聖杯ダンジョン”をプレイ。10以上収録されるダンジョンのひとつとのこと。
宮崎氏によると、“聖杯ダンジョン”を収録した狙いはふたつあり、ひとつは「新鮮な攻略」、もうひとつは「それを自由に共有すること」。会場で披露したマルチプレイはまだヌルい調整のため、最後に登場した難敵“古い炎の番犬”を倒すのは「プレイヤーの楽しみにとっておきましょう」とのことだった。