アドホックで魔術師たちと対戦しよう!
バンダイナムコゲームスは、2014年12月25日発売予定のプレイステーション Vita用ソフト『魔法科高校の劣等生 Out of Order』について、第4弾キービジュアルを公開した。また、4人対戦、特別授業内容、カスタマイズ追加情報を公開。
■第4弾キービジュアル公開
■4人対戦
CPU対戦、アドホックでの対人戦ともに、魔法師4人までの対戦が可能。魔法師たちのバトルロイヤルが始まる!
■特別授業続報
◆特別授業と3つの対戦ルール
CADの新インタフェースを評価する特別授業は、“干渉強度計測”、“演算規模計測”、“演算速度計測”を行った後に、実践テストをするという手順で行われる。
“干渉強度計測”では、“ノーマル・マッチ”。“演算規模計測”では、“テリトリー・コラプス”。“演算速度計測”では、“サイオン・フラッグ”という3つの対戦ルールで、生徒たちは対戦することになる。
◆ノーマル・マッチ
キャラクター同士で自由な魔法バトルをくり広げるというルール。いずれかのキャラクターの体力をゼロにすると1KOとなり、規定のKO数を稼いだキャラクターが勝利となる。勝利する為のKO数は対戦人数によって異なり、ふたりなら3KO、3人なら4KO、4人なら5KOとなる。
◆テリトリー・コプラス
フィールドに出現するターゲット(コア)を破壊して、スコアを獲得していくというルール。コアをすべて壊したときに、もっともスコアの高いキャラクターが勝利となる。
◆サイオン・フラッグ
フィールド上の装置“サイオン・フラッグ”に素早くサイオンを流し込み、ポイントを獲得していくというルール。すべてのフラッグにサイオンが注がれたとき、ポイントがもっとも多かったキャラクターが勝利となる。
“テリトリー・コプラス”と“サイオン・フラッグ”のルールでは体力ゲージがないので、足止めする魔法や移動魔法が有利になるぞ!