日本を席捲した『妖怪ウォッチ』、はたして大賞なるか!?

 自由国民社は、2014年11月19日、“2014 ユーキャン新語・流行語大賞”の候補語を発表した。その年にもっとも話題になった言葉を選ぶ、年末恒例のこの企画。今年は、大ヒット映画『アナと雪の女王』はじめとするエンターテインメントや、社会、スポーツ、政治、経済など幅広い分野から50の候補語が選定された中で、社会現象と言えるほどの大ヒットとなった『妖怪ウォッチ』もノミネートされている。

 今回発表された候補語50語の中から、大賞・トップテンが選ばれ、2014年12月1日(月)に発表される。

【候補語一覧】
輝く女性/STAP細胞はあります/バックビルディング/まさ土/トリクルダウン/デング熱/ダメよ~ダメダメ/2025年問題/危険ドラッグ/アイス・バケツ・チャレンジ/家事ハラ/マタハラ/ありのままで/レリゴー/こぴっと/ごきげんよう/リトル本田/J婚/ゴーストライター/タモロス/マイルドヤンキー/リベンジポルノ/JKビジネス/絶景/レジェンド/ゆづ/妖怪ウォッチ/塩対応/マウンティング(女子)/こじらせ女子/女装子/号泣会見/セクハラやじ/集団的自衛権/限定容認/積極的平和主義/勝てない相手はもういない/カープ女子/ワンオペ/ハーフハーフ/消滅可能性都市/壁ドン/ミドリムシ/壊憲記念日/イスラム国/雨傘革命/昼顔/塩レモン/ビットコイン/エボラ出血熱