池袋がコスプレに染まる2日間!?
2014年10月25日~26日、東京・池袋で開催中の“池袋ハロウィンコスプレフェス2014”。豊島区協力のもと、街全体がコスプレ一色と化したイベントの模様を多数の写真とともにリポート!
■豊島区長もコスプレで登場!
“池袋ハロウィンコスプレフェス2014”はドワンゴおよびニワンゴ、そしてアニメイトが参画する池袋ハロウィンコスプレフェス実行委員主催にて開催されたコスプレイベント。豊島区やサンシャインシティのもと、池袋がコスプレイヤーの街になる! というわけで、ファミ通.com取材班も秋晴れの池袋へと赴きました。
イベント開幕前には本イベントの開会の挨拶&囲み取材が実施。多くの報道陣が集まる中、豊島区長および池袋ハロウィンコスプレフェス名誉実行委員長の高野之夫氏、アニメイト代表取締役社長の阪下實氏、豊島区国際アート・カルチャー都市プロデューサーおよびドワンゴ取締役CCOの横澤大輔氏が三者三様のコスプレ(!)で登場しました。
高野氏はこのイベントを「国際アートカルチャー都市への第一歩」と語り、「皆さんが安心して来ることができる街に、コスプレイヤーの皆さんといっしょにしていきたい」と意気込み十分。ちなみに高野氏にコスプレ初体験の感想を聞くと、「ちょっと恥ずかしかったです(笑)」と笑顔で語っていました。なんとイベントには豊島区職員もコスプレ姿で参加するそう。まさに豊島区全面協力のもと、いよいよイベントがスタートします!
■サンシャイン60通りがコスプレに染まる!
サンシャイン60通りでは“ニコニコ コスプレギャザリング”と称し、通りのド真ん中にレッドカーペットが出現。“SF・サスペンス系”、“アイドル・魔法系”、“ボカロ・ゲーム系”、“オールジャンル”など、ジャンルごとのコスプレイヤーが集結していました。見慣れたサンシャイン60通りに華やかなコスプレイヤーが集結するとあって、通りすがりの人が記念撮影をする場面も多々。ファミ通.comが激写したコスプレイヤーさんたちの写真をお楽しみください!