笑顔がいっぱいの発売日に
本日2014年10月11日、カプコンのニンテンドー3DS用ソフト『モンスターハンター4G』がついに発売された。ファミ通.comではリポートを順次お届け。ここでは、東京・秋葉原のヨドバシカメラ マルチメディアAkibaの様子をリポートする。
ヨドバシ カメラ マルチメディアAkibaでは、午前7時から販売を開始した。午前6時10分の段階では予約済みだけで40人ほどの行列ができていた。6時40分ごろには、当日販売ぶんの行列も含めて140人ほどになり、開店直前の段階ではざっと250人ほどの行列ができていた。ちなみに、予約ぶんの先頭に並んでいた男性ふたりは、昨日の22時30分ごろから並んでいたとのこと。
7時になると、1階の特設売り場で販売がスタート。お客さんは順調にソフトや攻略本などを購入していった。秋葉原という場所がらもあってか、購入者は男性のコアなゲーマーが多かったが、カップルの姿もちらほら。中には、仕事で来れなかった友だちのために予約したソフトを取りに来たという人や、これからさっそく友だちと狩りのために集まるという人も。ソフトを手にした瞬間、笑顔になり足早になっていた人が多いのが印象的だった。なお、今回は『モンスターハンター4G』と、メタリックな質感を表現したオリジナルデザインの“Newニンテンドー3DSLL”がセットになった同梱版もリリースされており、こちらも好調に販売されていたようだ。
お店の外ではさっそく“一狩り”するカップルも。ソフトを手にした人の笑顔、ユーザーの『モンスターハンター』愛をたっぷりと見ることができた発売日だった。
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