PlayStation Plus加入者限定のプレイステーション4版の体験版が、10月15日より配信決定!
アークシステムワークスは、2014年12月4日発売予定のプレイステーション4、プレイステーション3用ソフト『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-(ギルティギア イグザード サイン) 』 の最新情報を公開した。今回は、家庭用パッケージビジュアル、早期購入特典のサウンドトラックセットリスト、ネットワークのプレイヤーマッチに搭載された便利な機能、そしてコンシューマー版の新たなストーリーが明らかとなった。
また、PlayStation Plus加入者限定で、プレイステーション4版『GUILTY GEAR Xrd –SIGN-』 の体験版が10月15日より配信されることが決定した。
なお、今週末(10月11日~13日)に徳島の“マチ★アソビ”で 『GUILTY GEAR Xrd –SIGN-』などが出展、京都の“a-cho”では『ギルティギア』のタイトルが結集した大格闘大会も開催される。
■『GUILTY GEAR Xrd –SIGN-』家庭用パッケージデザインを公開
ゼネラルディレクター石渡太輔氏入魂の、描き下ろしイラストを使用したパッケージをチェックしよう。
■早期購入特典のサウンドトラックのセットリストを公開
石渡太輔氏×Naoki Hashimoto氏のロックサウンドに酔いしれろ! 人気ヴォーカル曲を多数収録。
◆早期購入特典“GUILTY GEAR Vocal Collection”セットリスト
#1 GUILTY GEAR Xrd –SIGN- AC版OPテーマ(HEAVY DAY)
#2 GUILTY GEAR Vastedge ステージテーマ1
#3 GUILTY GEAR Vastedge OPテーマ
#4 GUILTY GEAR Xrd –SIGN- AC版EDテーマ(Lily)
#5 GUILTY GEAR Xrd –SIGN- ドラゴンインストールテーマ(Ride the Fire!)
#6 GUILTY GEAR Xrd –SIGN- CS版挿入歌
#7 GUILTY GEAR Xrd –SIGN- CS版OPテーマ(Big Blast Sonic)
#8 GUILTY GEAR Vastedge Premium Bonus
#9 GUILTY GEAR Vastedge ステージテーマ2
#10 GUILTY GEAR Xrd –SIGN- CS版EDテーマ(Icarus)
※プレイステーション4、プレイステーション3版共通の早期購入特典は以下のふたつです。
(1)新キャラクター“エルフェルト”ダウンロード用プロダクトコード
(2)GUILTY GEAR Vocal Collection
※特典・限定版の在庫は、各店舗さまにお問い合わせ下さい。
※特典・限定版の数には限りがございます。予めご了承下さい。
■プレイヤーマッチ便利機能の紹介
“プレイヤーマッチ”の便利な機能を紹介。コミュニケーション機能を活用して通信対戦を200%楽しもう。
◆オンライントレーニング
ふたりのプレイヤーがオンラインを介してトレーニングを行うことが可能。フレンドといっしょに苦手な箇所を克服しよう。
◆対戦画面コメント機能
対戦中でも観戦中でも、その試合に対して、リアルタイムなコメントを流すことが可能。試合はみんなでワイワイしゃべりながら盛り上がろう。
◆なりきりボイスチャット
プレイヤーマッチロビーでは、キャラのボイス付きのテキストチャットが使用可能。基本的なあいさつを、キャラがボイスでしゃべってくれる。
◆BGM変更
ゲーム内通貨でシリーズ楽曲を購入し、対戦時のBGMとして使用可能。過去タイトルの人気曲も多数登場するので、要注目。
■リプレイシアター機能を紹介
本作では、対戦の映像データを保存する“リプレイ”機能に対応。プレイヤーどうしの対戦データを、本体ストレージやオンラインサーバ上に保存することができる。リプレイデータはコマ送り再生や一言コメントを追加することも可能になっており、自分のプレイヤーデータである“R-CODE”上に、最大3本まで登録することができる自分でセレクトした試合を紹介したり、ほかのプレイヤーのリプレイをみてバトルを研究したりと、さまざまな楽しみ方が可能だ。
■世界観&ストーリーを公開
人類に仇なす“ヴァレンタイン”による“宣戦布告” と、その“援護”――幾重にも重なる思惑が謎を生み、新たなるドラマを紡ぎだす!
◆家庭用からの新たなるストーリー
ラムレザル=ヴァレンタインの世界への宣戦布告。その真相を探るべく行動に出たソル=バッドガイたちは、ラムレザルの姉妹を名乗るエルフェルト=ヴァレンタインの協力により、ラムレザルの捕獲に成功する。
しかし、時を同じくしてバビロン上空に現れた超巨大物体 “ゆりかご”によって、バビロンは壊滅的な状況に陥る。ラムレザルの行動は、ひとつの陽動作戦に過ぎなかった。甚大な被害に動揺する世界。その騒乱の中で、己の野望を果たさんとするものたちが動き出す。欲望と意志、それぞれの歯車【GEAR】は惹かれ合い、動き出す。熱を帯び、そして火花を散らしながら――。
◆映像表現の導入によって進化を遂げた物語
本作の“STORY”モードはアドベンチャーゲーム形式で読み進める物語に映像表現を融合させた、新たなるスタイルになっている。このSTORYモードもバトル同様、3Dによって制作されており、キャラの表情や世界観は、より豊かに、細やかに、美しく描かれる。
物語を読み進めていくと、随所に美麗なアニメーション演出が挿入。なお、本モードは物語を見るための専用モードになっており、バトルを介さないので、このゲームを新しく始めた方でもすぐに物語を楽しむことが可能だ。
◆“STORY”モード紹介
家庭用『GUILTY GEAR Xrd –SIGN-』の“ストーリー”モードでは、アーケード版からの続きの物語が描かれる。迫力満点の映像表現を加えて進化した、新たなる“Xrd”の物語を楽しもう。
◆『ギルティギア』シリーズ ストーリー背景
21世紀末。人類は“法力”と呼ばれる無限エネルギーの理論化に成功。エネルギー問題は一気に解消された。しかし、人類は叡智は得ても愚かさを捨てられず、そのエネルギー技術は軍事利用されてしまう。
そんな情勢下、“あの男”と呼ばれる人物によってフレデリック(主人公ソルの旧名)は、人体実験を施され、初の“生体兵器GEAR”に改造されてしまう。時の権力者はつぎつぎと“生体兵器GEAR”を量産していき、世界を掌握していった。
通常は意思を持たない生体兵器GEARの中に、突如、強力な意思を持つ個体が出現。“ジャスティス”と呼ばれるその個体は他のGEARを統率し人類に対して宣戦布告した。GEARたちは瞬く間に人類を駆逐し、人類とGEARによる100年にわたる長き戦乱―――聖戦の時代を迎えた。
聖戦末期。滅亡の危機に瀕していた人類は、対GEAR戦に特化した精鋭部隊“聖騎士団”を結成。彼らの活躍によって戦局は逆転。GEARは次第に討伐されていく。そして、2175年。聖騎士団の活躍により、ついに元凶であったジャスティスを討伐、封印。長きに渡る聖戦は辛くも人類の勝利によって幕を閉じた。
◆ギルティギア シリーズヒストリー
・『ギルティギア』
ジャスティス封印からわずか5年。何者かの手によってジャスティスが復活してしまう。事態を重く見た国連は第二次聖騎士団を選抜する武道会を開催。腕に覚えのある猛者たちが集結。その中にソルの姿もあった。大会の裏に不穏な空気を感じ取ったソルは、大会を隠れ蓑として進行するジャスティス復活計画を暴き、優勝を果たすとともに最終的にジャスティスを完全に殺害した。
・『ギルティギア ゼクス』
ジャスティス殺害から1年。“人に危害を加えないギアが現れる”という情報が流れた。国際警察機構に所属するカイは調査に乗り出し、そのギアが棲む“悪魔の住む地”へ向かう。そこにいたのは、人間とギアの間に生まれたハーフの少女、ディズィーであった。カイは戦いを挑むが圧倒的な力の前に敗北する。ディズィーには多額の賞金が掛けられ、多くのハンターたちに狙われていた。最終的にソルの手によって倒されたが、ソルは止めを刺さず去って行った。
・『ギルティギア2 オーヴァチュア』
時は流れ、西暦2186年。カイはヨーロッパ地方を版図とする強大な連邦国家イリュリア連王国の国王に即位していた。程なくして、謎の軍団がそのイリュリア首都を襲撃する。その軍団の首謀者はヴァレンタインと名乗る少女だった。
時を同じくして、ソルの前にもヴァレンタイン軍が襲来。それらを退けたソルは、カイの招聘に応じてイリュリアへと援軍に向かった。カイと合流したソルはヴィズエル軍を退けるが、ディズィーを封印され、首都は壊滅状態となった。その後、ソルはバックヤードと呼ばれる別次元空間へ逃げ込んだヴァレンタインを倒すのだった。
・『ギルティギア Vastedge』
来るべきヴァレンタインの再襲撃に備えるため、ソルはかつて自身が作り上げた8つの強大な武器―――“神器”を回収する旅に出た。神器の一つ“閃牙”が国連が管理する施設“ハルデン城塞”に安置されていることを突き止め、ソルは養い子のシンと乗り込む。待ち構えていたのは国連元老院メンバーのひとり“バルディウス”ソルは世界の大部分が国連元老院と呼ばれる数名の人間の意思によって動かされているを知る。激戦の末、バルディウスを打倒したソルは、神器“閃牙”を回収するのだった。
・『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-(ギルティギア イグザード サイン)』(アーケード版)
引き続き残りの神器回収の旅を続けるソルの元に、カイから一本の連絡が入る。それはカイら世界の首脳に向けて“ヴァレンタインを名乗る者が、宣戦布告した”という内容だった。新生ヴァレンタイン討伐のため、急行するソル。新たな戦いが幕を開ける。
―――そしてついに、新たなる物語が家庭用から始動する!
■PlayStation Plus加入者限定、プレイステーション4版 『GUILTY GEAR Xrd –SIGN-』 の体験版の配信が決定
来たる2014年10月15日(水)よりプレイステーション4版『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』の体験版が、PlayStation Storeにて、PlayStation Plus加入者限定で配信となる。
体験版では、本作製品版同等の“チュートリアルモード”、およびふたりのキャラクターでの“アーケードモード”を遊ぶことが可能。 体験版といえども製品版相当のチュートリアルを収録しており、基本操作から始めることができるので、製品版へのワンステップとして最適な内容になっている。 本作が気になる方は、ぜひ一足先に体験版を楽しんでみよう。
◆PlayStation Plus加入者限定 GGXrd 体験版 仕様情報
タイトル名:『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』 体験版
プラットフォーム:プレイステーション4
配信期間(ダウンロード可能期間):2014年10月15日~28日
試遊可能期間:2014年10月15日~29日まで
価格:無料
起動条件:PlayStation Plus加入者であること。起動にはPSNへのサインインが必須となります。
レーティング:CERO“B”(暴力・セクシャル・犯罪)
DL 容量:約 2.0GB
セーブ機能:非対応
◆体験版内容
・製品版同等のチュートリアルモード
・製品版同等のアーケードモード(“ソル=バッドガイ”と“カイ=キスク”のみプレイ可)
※シングルプレイのみが遊べます。 対戦乱入は出来ません。
※ラウンド数、ラウンドタイムの変更は出来ません。
※COMの強さは“BEGINNER”限定です。
◆体験版の注意事項
・体験版はプレイステーション4版のみの配信となります。
・プレイステーション3用のアーケードスティックは非対応となります。
・ボタン設定はキャラクター選択画面で使用キャラを選んだ後に表示されます。
・ほか地域の体験版につきましては、各リージョンのパブリッシャーにお問い合わせください。
■『マチ★アソビ Vol.13』にアークシステムワークスが出展
アークシステムワークスは10月11日(土)~13日(月)にかけて、徳島県にて開催予定の“マチ★アソビ vol.13”に参加。インストア会場では、 『GUILTY GEAR Xrd –SIGN-(ギルティギア イグザード サイン)』や『ブレイブルー クロノファンタズマ Ver2.0』をはじめとしたアークシステムワークスの最新作を楽しめる試遊会を開催。また、しんまちボードウォークにて、新規・人気アイテムをそろえた物販を展開。さらに豪華ゲストを迎えた屋外ステージイベントも予定している。
◆インストア会場 試遊可能タイトル
・『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』(プレイステーション4)
・『ブレイブルー クロノファンタズマ Ver2.0』(アーケード)
・『アンダーナイト インヴァース エクセレイト』(プレイステーション3)
◆イベント情報
10月12日(日)、新町橋東公園ステージにて『ブレイブルー』シリーズプロデューサーの森利道氏、ジン=キサラギ役の柿原徹也さんが出演するスペシャルトークショーを開催。
◆物販情報
新グッズや人気アイテム豊富なラインナップのグッズを販売。
イベントサイトで、ブース情報や物販情報、イベント内容など、詳細情報をチェックしよう。
※アークシステムワークス“マチ★アソビ vol.13”イベントサイトはコチラ
■“a-cho”プレゼンツ“GG 関西ランバト12周年&30 回突破記念大会”開催
来たる2014年10月11日(土)、12日(日)、13日(月) の3日間、京都のゲームセンター“a-cho”にて“GG 関西ランバト12周年&300回突破記念大会”が開催。『イグザード』の大同キャラ戦、3on3をはじめ、シリーズの過去作である『プラスR』、『シャープリロード』、『ゼクス』の1on1など、『ギルティギア』のタイトルが結集した、まさに“ギルティだらけ”の大格闘大会となっている。
また、参加すると“GUILTY GEAR Xrd -SIGN- ショッパー”をプレゼント。さらに、今回のイベント限定の“特別称号”があるとかないとか……!? 初級者から上級者まで、また観戦を楽しみたい人にとっても、すべての“ギルティ好き”がいっしょに盛り上がれる内容になっている。