『鉄拳7』ロケテストがスタート! 格闘ゲーム初の店舗間通信対戦が体験可能

バンダイナムコゲームスの人気3D対戦格闘ゲーム『鉄拳7』のロケテストの模様をリポートする。

●格闘ゲーム初の店舗間通信対戦が実現

 2014年10月3日から5日の期間、namco巣鴨店とnamco大阪日本橋店にてバンダイナムコゲームスの人気3D対戦格闘ゲーム『鉄拳7』のロケテストが開催されている。ここでは、namco巣鴨店の初日の模様をリポートする。


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 『鉄拳7』は、2014年12月で20周年を迎える3D対戦格闘ゲーム『鉄拳』シリーズの最新作として、アーケード向けに開発されているタイトル。同シリーズで初めてエピック・ゲームズ社によるゲームエンジン“アンリアル・エンジン4”が採用され、ベテランと若手の双方の開発スタッフが再集結して開発が進められている。


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 ロケテスト会場では整理券が配布されており、プレイ順の近い10人程度が筐体周辺に召集。スタッフの案内に従って順番にプレイするという流れで行われていたため、相当数のプレイヤーが駆けつけていたにもかかわらず店舗内で大きな混乱はなかった。記者が11時くらいに到着して整理券をもらったところ、“138番”でプレイまで2時間待ちの状態だった。順番待ちは整理券で管理されているため、ほかのゲームをプレイして待つことができるため、一般的なロケテストのように行列待ちが苦に感じることはなかった。ちなみに、店舗スタッフによれば、“開店待ち”のプレイヤーが相当数いたそうだ。


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 今回のロケテストで使用できるキャラクターは、一八や平八、ポールなどおなじみのキャラクター16人に、クラウディオとカタリーナという完全新規キャラクターを加えた計18人。『鉄拳』シリーズとしては少ない印象を受けるが、これはプレイヤーの意見を取り入れる時間や修正の時間を確保するため、従来のロケテストよりもかなり早い段階でテストをしているので新技やキャラクターなどを控えているとのことだ。新技やキャラクターは今後追加されていくそうなので、そのあたりは安心してほしい。
 そして、今回の最大の目玉はなんと言っても東京(namco巣鴨店)と大阪(namco大阪日本橋店)による“店舗間通信対戦”。アーケード版対戦格闘ゲームの通信対戦は今回が初の試みとなるだけに、通信による“ラグ”(遅延)がどの程度のものなのかが記者も気になった。実際にプレイしてみると、“ポール”というやや大味なキャラクターを使用したためか、ラグをほとんど感じることなくプレイできた。コマンド入力のシビアなキャラクターや動きの速いキャラクターを操作するときは、もしかしたらラグの影響が出るのかもしれない。そこで、プレイを終えてアンケートを書いている人たち数人に感想を聞いてみたところ、「いままでのオフライン対戦と違いがわからなかった」、「家庭用のオンライン対戦より快適かもしれない」という意見が多く、良質な対戦環境が実現されているようだった。また、「エフェクトが派手でキレイ」というグラフィック面を評価する声も聞けた。これについて原田氏(バンダイナムコゲームス)は自身のTwitterで、「グラフィックの完成度は50~60%」と発言しており、まだまだ進化していくようなので今後に期待できそうだ。このように原田氏はTwitterで『鉄拳7』の開発状況や今後の方針など、興味深いツイートを行っているので、気になる方はぜひチェックしてみよう。


 今回のロケテストでは、超限定バナパスポートカードのプレゼント(各日先着100名)や『鉄拳7』スタッフロールに名を刻めるキャンペーンのほか、フリー・プレイ可能なゲームが用意されるなど、『鉄拳7』以外にもゲーセンを楽しめるイベントが予定されている。この機会にゲーセンを一日楽しんでみてはいかがだろうか? あ、公式サイトで使用可能キャラクターの技表が掲載されているので、そちらもお見逃しなく!


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ロケテスト会場では、コンパニオンのお姉さんにコーヒーをもらえるぞ!

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『鉄拳7』をプレイするともらえる特製ステッカー。

各日先着100名がもらえるバナパス。若手記者が開店直後にならんでなんとかゲットしました。