ソーシャルが生み出す新たなレーシングゲーム体験！
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、2014年10月9日（木）発売予定のプレイステーション4用ソフト『DRIVECLUB（ドライブクラブ）』について、“ローンチトレーラー”を公開した。
本映像では、“フェイスオフ”“チャレンジ”“クラブ”といった、本作が生み出す新しいソーシャルレーシングの魅力が、プレイヤーの体験を通して紹介されている。
■『DRIVECLUB』が生み出すソーシャルレーシングとは
『DRIVECLUB』ではメルセデス・ベンツ、フェラーリをはじめとする高級スポーツカーを操作し、PlayStation 4の性能によって美しく描き出された世界中のコースを疾走することができる。ゲーム内に用意されたツアー（キャンペーン）をクリアーしていくなど、ひとりでのオフラインプレイも十分楽しめるが、オンラインに接続することで本作が生み出すソーシャルレーシング体験を堪能することができる。
本作のオンラインプレイは、単純にオンラインに接続してほかのプレイヤーと対戦・競争をするだけではない。世界中のプレイヤーが記録したさまざまなスコアがつねにそれぞれのユーザーの手元にアップデートされていき、リアルなマッチングをせずとも、ユーザー同士の競争やライバル、仲間とのコミュニケーションが発生する、ソーシャルなゲームシステムが実装されている。
人がいるから、レースがもっとおもしろくなる。ソーシャルレーシングゲーム『DRIVECLUB』をぜひ楽しもう。
◆ソーシャルレーシング体験：“フェイスオフ”
コーナーの通過タイムやドリフトのポイントなど、ほかのユーザーが記録した“フェイスオフ”スコアと呼ばれるスコアがレース中、随時ゲーム内に反映されていく。プレイヤーは、これらほかのユーザーが記録した“フェイスオフ”スコアと競い合い、勝つことでボーナスポイントが獲得できる。また、“フェイスオフ”はランダムに発生し、同じコースに同じ“フェイスオフ”が繰り返すことはほとんどない。
“フェイスオフ”システムはユーザーと似たようなレベルのプレイヤーとマッチングされるので、自分がうまくなるたびに、発生するイベントの難易度が高まっていく。
◆ソーシャルレーシング体験：“チャレンジ”
自分が走ったコースの記録をそのままフレンドやライバルに投稿できるのが、“チャレンジ”（挑戦状）システムだ。“チャレンジ”を受信したユーザーは、送信したユーザーと同様の条件（車種、コース、時間帯など）でレースに挑み、記録の更新を目指せる。
◆ソーシャルレーシング体験：“クラブ”
“クラブ”は本作のオンラインコミュニティーの中心的なシステムだ。フレンドやほかのプレイヤーと一緒に“クラブ”を作成し、クラブごとに設定された“クラブレベル”を上げることで、クラブの所属メンバー全員に新規車種がアンロックされたりするなど、ゲームプレイにさまざまな影響を与える。所属メンバーは、レースやタイムアタックなどでポイントを獲得し“クラブ”のレベルアップを図っていく。もちろん、“クラブ”同士によるオンラインレースも楽しめる。
なお、『DRIVECLUB』のオンライン機能すべてを楽しめる“PS Plus エディション”が、PlayStation Plus加入者向けに、無料で2014年10月9日より配信される。厳選された10車種と11コースが収録されたスペシャルエディションでは、オンライン機能を制限なくプレイ可能。『DRIVECLUB』のソーシャルレーシングをぜひ体験しよう。
※PlayStation Plus （PS Plus）とは
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