『レジェンド オブ レガシー』小泉今日治氏や小林智美氏など豪華スタッフで贈られる完全新作RPG

大手ゲームメーカーの人気シリーズなどを手掛けてきたスタッフたちによる完全新作RPGがニンテンドー3DSに登場。神々の遺産が眠るという未知なる島を舞台に、“発見”の楽しさをとことん突き詰めた、壮大な冒険がくり広げられる。

●古の神々が眠る伝説の島で“探求”の物語が開幕

 フリューは週刊ファミ通10月9日増刊号(2014年9月25日発売)において、ニンテンドー3DS用完全新作RPG『レジェンド オブ レガシー』を発表した。以下、記事内容を抜粋して最新情報をお届けする。



LLdotcom/LL011
LLdotcom/LL001

 大手ゲームメーカーの人気シリーズなどを手掛けてきたスタッフたちによる完全新作RPGがニンテンドー3DSに登場。神々の遺産が眠るという未知なる島を舞台に、“発見”の楽しさをとことん突き詰めた、壮大な冒険がくり広げられる。ここでは、ゲームの進行に関わる特徴的なシステムと、7人の主人公について紹介。また、週刊ファミ通10月9日増刊号(2014年9月25日発売)には、ディレクター・松浦正尭氏、イメージイラスト・小林智美氏、ゲームデザイン・小泉今日治氏へのインタビューも掲載しているので、そちらもチェック。

■すべての遺跡を攻略しアヴァロンの地図を完成させよう

 本作の物語に決められた道順はなく、プレイヤーは自由に冒険を進めることができる。ゲームを開始すると地図が手に入るので、まずはそれを頼りにエリアの探索を開始する。そして、新たな地図を発見するたびに、冒険できるエリアが増えていく。これをくり返しながら、島内に隠された秘密を解き明かすのだ。


LLdotcom/LL009 LLdotcom/LL010
LLdotcom/LL012 LLdotcom/LL013 LLdotcom/LL014

▲まずはイベントで地図を入手。

▲地図を頼りにエリアを探索。

▲新たな地図を手に新天地へ……。

■集いし7人の冒険者たち

 アヴァロンの伝説に挑む7人の冒険者たち。プレイヤーは、職業も性別も年齢も異なる彼らの中からひとりを主人公として選択し、冒険に乗り出すことになる。パーティーは3人編成で行動し、冒険の拠点“イニティウムの街”に戻れば、メンバーの入れ換えも可能だ。


LLdotcom/LL002 LLdotcom/LL004 LLdotcom/LL006

■ミュルス
精霊使い 性別:男 年齢:27歳

■リベル
トレジャーハンター 性別:男 年齢:18歳

■オーウェン
賞金稼ぎ 性別:男 年齢:36歳

LLdotcom/LL003 LLdotcom/LL005 LLdotcom/LL007

■ビアンカ
記憶喪失の少女 性別:女 年齢:不明

■ガーネット
騎士 性別:女 年齢:20歳

■エロイーズ
錬金術師 性別:女 年齢:24歳

LLdotcom/LL008

■フィルミア
カエル族 性別:♂ 年齢:不明

■松浦正尭氏×小林智美氏×小泉今日治氏インタビューの一部を掲載

──まずは本作の企画がスタートした経緯から教えてください。
松浦正尭氏(文中は、松浦) もともとオリジナルのRPG作品を作りたくて、この業界に入ったのですが、具体的に企画が動き始めたのは2年ほど前からですね。最初は、「いまの世の中に通じるRPGって何だ?」という状態だったんですけど、あれこれ考えるうちに「本格的なRPGを作りたいのなら、それを作ってきた人たちといっしょに仕事をするのがいいんじゃないか」という結論に至りました。そこで“プロジェクトレガシー”という企画を立てて、僕自身がいっしょに仕事をしたいと思った方たちに、片っ端から連絡を取っていったんです。そうして興味を持ってくださった方たちが集まって、本格的に企画がスタートした、という感じですね。

──小泉さんは、本作のどういったところに興味を持たれたのですか?
小泉今日治氏(文中は、小泉) 以前から、完全新作のRPGを作るなら試してみたいアイデアがあったんです。そうしたらいきなり、『レジェンド オブ レガシー』(以下、『LL』)のお話が舞い込んできて。企画書を拝見して、「こんなシステムにすればおもしろくなると思いますよ」と返事をしたら、「いいですね。その形で作りましょう!」ということになり、気がついたら開発チームに加えられていました(笑)。実作業としては、世界観の基礎の構築をしたり、ゲームシステムを設計したり。その中でもとくに、バトルまわりの設計がおもな仕事です。
松浦 今回の企画で、いちばん最初にお声掛けしたのが小泉さんなんです。やはりゲーム開発の中枢を担うゲームデザイナーさんには、立ち上げのタイミングからいっしょにプロジェクトを回してもらいたいという思いがありまして。世界観の厚みやゲームの根幹となる部分には、どうしても、長年にわたってゲームデザインを担当されている、“本物のクリエイター”の力をお借りしたかったんです。キャラクターデザインの平尾リョウさんや、音楽の浜渦正志さん、そしてイメージイラストを描いていただいた小林智美さんにも、“本物”の力をお借りしたくて、打診させていただきました。

──小林さんは、そのような松浦さんの熱意を、どう受け取られたのでしょう?
小林智美氏(文中は、小林) じつは、何度かご依頼をいただいていたんですけど、当時は仕事が詰まっていたので、そのたびにお断りしていたんですよ。そうしたら、だんだん指定の枚数が減っていったんです。最後には「メインビジュアルだけでも描いてもらえませんか?」と言われて。なんだかかわいそうになってしまって、お引き受けしました(笑)。でも、キャラクターデザインを見たら、どの主人公もすごく魅力的で、「これなら描きたい」と思って、結果的には全キャラクター分のイメージイラストを描かせていただきました。

──作品の内容について教えてください。
小泉 先ほども少し触れましたが、新規でRPGを作るなら、いわゆるクエストのないゲームを作りたいと思っていたんです。するべきことを、お使い形式のクエストで淡々とこなしていくのではなく、プレイヤー自身が直接操作する中で見つけられるようにしたかった。とはいえ何の導線もなく、いきなりゲームの中に放り込まれたら、手詰まりになってしまう方もいると思ったので、ゲーム開始時にひとつだけ、大きな課題が提示されるようになっています。後はその課題をこなす方法を自由に模索しながら、とことん掘り下げて遊んでいただければ。

──作品の世界観でこだわられたポイントはどちらでしょう?
小泉 RPGの醍醐味といえば、非現実の世界を舞台にした冒険だと思うんです。その雰囲気を盛り上げる一要素として“魔法”という概念がありますが、それをサラッと見せるのではなく、この世界においても異質なものとして表現したいと思いまして。本作の舞台はアヴァロンという島で、ゲーム内の世界においても、アヴァロンにいるあいだだけ“魔法=術”が使える、という構造になっています。その詳細については、いずれ改めて発表させていただきます。詳しくは言えませんが、戦闘にも深く関わってくる要素になっています。

──モンスターとの戦闘はシンボルエンカウント形式になっていますが、人間どうしで争うこともあるのでしょうか?
小泉 基本的に人間どうしの戦いはありません。ただ、アヴァロンにはモンスターとは異なる存在もいて、後半になるに連れ、それらとの戦いの機会が増えてきます。島のあちこちに遺跡があるということは、もともと何者かが住んでいたということなので、そのあたりの謎解きも楽しんでいただきたいですね。

※インタビューの続きや本作の詳しい内容は週刊ファミ通10月9日増刊号(2014年9月25日発売)をチェック!



レジェンド オブ レガシー
メーカー フリュー
対応機種 ニンテンドー3DS
発売日 2015年1月22日発売予定
価格 5980円[税抜](6459円[税込])
ジャンル RPG
備考 ダウンロード版は5980円[税抜](6459円[税込])、ディレクター:松浦正尭、イメージイラスト:小林智美、ゲームデザイン:小泉今日治、キャラクターデザイン:平尾リョウ、背景美術:筒井美佐子、モンスターデザイン:小島雄一郎、下釜陵志、コンポーザー:浜渦正志、サウンドエディター:齊藤賢一、テキストディレクション:加藤正人、ナレーション:白鳥英美子、タイトルロゴデザイン:川口忠彦、ムービーデザイン:山形周平

(C)FURYU CORPORATION 2015 All Rights Reserved ※画面は開発中のものです。※ニンテンドー3DSの3D映像は、同本体でしか見ることができません。画面は2D表示のものです。