最終日は10万3091人に
2014年9月18日~21日まで、千葉県・幕張メッセで開催された東京ゲームショウ 2014の総来場者数が、歴代2位の25万1832人だったことが発表された。数字は以下の通り。
(ファミリー=ファミリーコーナー入場者数)
【2014年】
9月18日(木) ビジネスデイ 27786人
9月19日(金) ビジネスデイ 28647人
9月20日(土) 一般公開日 92308人(内ファミリー 5951人)
9月21日(日) 一般公開日 10万3091人(内ファミリー 15196人)
■合計:25万1832人(内ファミリー 15196人)
【2013年】
9月19日(木)29171人
9月20日(金)23183人
9月21日(土)10万2399人(内ファミリー 7031人)
9月22日(日)11万5444人(内ファミリー 13286人)
■合計:27万197人(内ファミリー 20317人)
【2012年】
9月20日(木)27391人
9月21日(金)24504人
9月22日(土)94989人(内ファミリー 16760人)
9月23日(日)76869人(内ファミリー 15616人)
■合計:22万3753人(内ファミリー 32376人)
東京ゲームショウを主催する一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、「「GAMEは変わる、遊びを変える。」をテーマに開催した東京ゲームショウ 2014は、活発な国際ビジネス交流と、 新たな驚きと楽しみを提供することができました。過去最多の421企業・団体(うち海外202)を迎え、アポイン トシステムを通じたビジネス商談数は過去最多の601件となりました。また、さまざまなプラットフォームに向けた多彩な新タイトルや、VR(仮想現実)に対応したヘッドマウントデ ィスプレイに長蛇の列ができ、ゲームの新たな可能性を示すことができました」とのリリースを発している。
なお、来年の東京ゲームショウは、2015年9月17日(木)から9月20日(日)まで、幕張メッセで開催される予定とのことだ。