映像ミュージアム限定の『A列車で行こう 3D』用シナリオデータも

 アートディンクは、2014年9月6日より埼玉・SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアムで開催される企画展“鉄道×映像”にて、PC用ソフト『A列車で行こう9 Version3.0 プレミアム』とニンテンドー3DS用ソフト『A列車で行こう3D』の展示をする。

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 この企画展では、4Kモニターで映しだされる『A列車で行こう9 Version3.0 プレミアム』を体感できるほか、『A列車で行こう3D』を実際にプレイできる。また期間中、映像ミュージアム限定の『A列車で行こう3D』用シナリオデータも用意されている。以下、リリースより抜粋。

■SKIPシティ映像ミュージアム企画展“鉄道×映像”概要

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会期:2014年9月6日(土)~12月28日(日)
会場:SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアム
開館時間:9時30分~17時(入場は16時30分まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
入館料:大人510円、小中学生250円(常設展含む)※未就学児無料
主催:埼玉県
後援:埼玉県教育委員会/川口市/川口市教育委員会/JR東日本大宮支社
展示監修:杉山淳一(鉄道ライター)
※公式サイトはコチラ

◆『A列車で行こう9 Version3.0プレミアム』(Windows用ソフト)
 フルハイビジョン(1080p)の4倍の画素数である4K解像度に完全対応した『A列車で行こう9』。緻密につくりこまれた街の景観を臨場感溢れる4K出力にて展示しております。
※公式サイトはコチラ

◆『A列車で行こう3D』(ニンテンドー3DS用ソフト)
 “時代”という概念を導入し、進化を遂げた『A列車で行こう3D』を実機にて体験いただけます。また、来場いただいた方に、SKIPシティ映像ミュージアム限定のシナリオをご用意。
※公式サイトはコチラ

■SKIPシティ映像ミュージアム限定シナリオについて

 本展示会にちなんだオリジナルのシナリオマップを鉄道ライターの杉山淳一氏が作成いたしました。シナリオデータをニンテンドー3DSでご使用のSDカードにコピーしていただけます。

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・シナリオ名:SKIPシティ

・クリア条件
10年以内/路面軌道総延長100キロ
12年以内/新幹線開通

 SKIPシティをモチーフにした架空のマップです。マップ中央北側にSKIPシティがあります。西側の南北方向に鉄道路線があります。駅は3カ所で、“蕨”、“西川口”、“川口”です。バス路線、路面電車、地下鉄などで、3つの駅とSKIPシティを結ぶ路線を作ってください。

 ゲーム開始年は1993年です。高速鉄道の創業から1年後にあたります。国道122号線も作っていますから、その地下に高速鉄道を作ってみても楽しいかも?

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