【動画あり】『ペルソナ5』映像公開! 見るべきポイントはココだ!【SCEJAプレスカンファレンス】※橋野桂ディレクターのコメントを追記

2014年9月1日開催の“SCEJA Press Conference 2014”で、『ペルソナ5』の最新映像が公開。その見どころをチェックする。

●これは果たして“ペルソナ”か……!?

01

 本日(2014年9月1日)開催の“SCEJA Press Conference 2014”で、アトラスのRPG『ペルソナ5』の最新映像が公開された。映像では、主人公と思われる少年が登場するほか、本作がプレイステーション3に加えてプレイステーション4版もリリースされることが明らかになり、発売時期が2015年予定と発表された。以下では、動画をご覧いただくとともに、その見どころをチェックしよう。


『ペルソナ5』最新映像

 
 ●見どころ その1:舞台は渋谷を彷彿させる都会!
 主人公と思われる少年は、都会を走る電車に乗り、東京・渋谷を彷彿させる街に降り立つ。主人公の胸元に見える校章(らしきもの)にも注目。

 ●見どころ その2:青い電車はどこを走る?
 映像で登場する電車には、青色のラインが入っている。青色のラインがある電車といえば、現実の首都圏なら京浜東北線やりんかい線などが挙げられるが、とはいえ現時点では、電車の色やデザインから『ペルソナ5』の舞台(のモデル)を推測するのは早計だろう。

 ●見どころ その3:少年のメガネに何かが映り込んでいる!
 映像のラスト、スクランブル交差点の中央で、青い炎と対峙する主人公。そのメガネに、何らかのシルエットが映っていることに気づいただろうか。これは果たして、“ペルソナ”なのか……?

 ●見どころ その4:“束縛”からの“解放”
 本作のディレクターは橋野桂氏、キャラクターデザイナーは副島成記氏、サウンドコンポーザーは目黒将司氏が務める。その名前が映像で表示された際、音を立てて鎖が壊れるような演出が入る。これは、“束縛”からの“解放”が本作のひとつのテーマであることを示唆しているように思える。映像の少年は、いったいどんな境遇にいるのだろうか……?



●ディレクター・橋野桂氏からのコメントも公開!

 今回の映像では、アニメ以外のゲーム映像やキャラクターのプロフィールなどはいっさい明かされなかったが、続報がますます気になること必至の内容となった。また、橋野桂氏からのコメントが公開されたので、以下に公式サイトより引用する。

(以下、公式サイトより)

皆さん、こんにちは。ペルソナチームの橋野です。

突然ですが、本日開催されたSCEさんのカンファレンスにて、ペルソナシリーズのナンバリング最新作『ペルソナ5』の映像を公開させて頂きました。前作の舞台から再び一転し、大都会を舞台に今を生きる若者たちの抗いを描こうとする作品です。僅かながらで恐縮ですが、雰囲気の一端だけでも感じて頂けたら幸いです。

この『ペルソナ5』は、昨年末にタイトルを発表させて頂いたのですが、改めて「PS3」版の予定に加え、最新の据え置きハードである「PS4」版と同時に、2015年リリース予定で開発を進めています。更にお待たせしてしまう事になり大変心苦しいのですが(すいません;;)、皆さんの心に残るような良い作品に仕上げられたら…と思っています。

多くのご期待の中で、僭越な思いながら…前作の『ペルソナ3』『ペルソナ4』から引き続いてディレクションを担当させてもらっています。前作と同様にキャラクターデザインの副島さん、音楽の目黒さんを始め、気心の知れた信頼出来るスタッフたちと共にコツコツと長丁場の作業を進めています。

僕自身は、ディレクションは『キャサリン』以来で、当時はHD据え置き機での作品作りの布石とするつもりだったのですが、かれこれ…えらく昔の話になってしまいました。その間、チームスタッフと知恵を絞りながら様々なタイトルも展開させてもらってきましたが、どの作品も僕らの想像を超えるご支持を賜ることが出来ました。

ゲーム以外にも、テレビアニメのシリーズや、舞台劇に、武道館での音楽ライブ、更には劇場版アニメまでもが公開されるに至りました。実際、僕自身がゲーム作品以外で企画・プロデュースしたのはニコニコ動画で公開中の「ペルソナストーカー倶楽部」くらいなので(汗)、アニメをプロデュースしてくださっているアニプレックスさんを始め、たくさんの企画やご支援を頂けていることは本当に幸運で、有り難い事です。ひとえに全てはファンの皆さんからのご支援の賜物だと思います。本当に有り難うございます。

更にこの場をお借りして、旧来からご支援を下さっているアトラスファンの方々に向けた謝辞を述べさせてください。ご存知の通り、今のシリーズは、旧作から制作スタッフが「3」以降で変わり、ビジュアルや音楽も含めた新しい世界観で構築し直した…当時、かなり危なっかしいタイトルだったんですが、その賛否も頂いた中で、旧作から現在の作品までを、それぞれの良さとして楽しんで下さっている数多くのファンの方々に恵まれ、支えてもらってきました。開発スタッフを代表して、心からの御礼を申し上げます。

願わくば…皆さんに充分に喜んでもらえそうな「手応え」と共に、作品の完成を迎えられればと思っていますので、引き続きの応援を宜しくお願いします!

ペルソナ5』ディレクター&プロデューサー 橋野 桂


(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved.