◆GAMESマーヤ 秋谷 久子
意外にもPS Vita「バレットガールズ」が、あれよあれよと言う間に数字を重ねていきました。PS Vitaのご購入層は若い男性が多いので、そのコンセプトがストレートに伝わったのだと思います。これは臆する事無く、吹っ切れた「作り」をしたメーカーさんの勝利。今後は、どれだけ多くの人に手に取ってもらえる様になるかですね。
第2位はPS4版、PS3版が発売された「Diablo III（ディアブロIII） リーパー オブ ソウルズ アルティメット イービル エディション」で、どちらの機種も順当に数字を伸ばしていました。リメイクのイメージが強いので最初は心配していましたが、全く問題ありませんでした。今後も期待出来そうです。
第3位はPS4版「The Last of Us Remastered（ラスト・オブ・アス リマスタード）」。PS3版を多く販売していることもあり、穏やかなスタートとなりました。しかし、タイトル内容、進化内容が伝われば本体をも牽引していけそうなタイトルなので、期待したいです。
「Diablo III（ディアブロIII） リーパー オブ ソウルズ アルティメット イービル エディション」、「The Last of Us Remastered（ラスト・オブ・アス リマスタード）」は、今後のPS4本体を引っ張るタイトルになって欲しいです。
それにしても今回は、次回の新作発売ラッシュに備えて「下見」と「予約」が多い週となりました。
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