ツーリングの最新ムービーも公開
コードマスターズより2014年8月28日発売予定のプレイステーション3、Xbox 360用ソフト『GRID Autosport(グリッド オートスポーツ)』について、ツーリングに関するムービー2種およびキャリアモードの収録マシン情報などが公開された。
■ツーリングのリプレイ映像、プレイムービーが公開
コードマスターズ|GRID Autosport|リプレイ映像 -ツーリング
コードマスターズ|GRID Autosport|プレイムービー -ツーリング
■キャリアモード詳細
キャリアモードは、プロのレースドライバーとして、スポンサーからのオファーを受けながらオートスポーツ界のトップを目指すシナリオモード。チームメイトとふたりで5つのマシンカテゴリでのチャンピオンシップに参戦し、チーム目標をクリアーしながら、レーサーとしての経験値(XP)を重ねていこう。
すべてのカテゴリでの制覇を目指したり、ある特定のカテゴリだけでトップを目指したりと、それぞれ好みのスタイルでトップレーサーとしての体験を味わうことができる。
また、キャリアモードでは、レベルアップすることで選択できるマシンが増えていく。
◆カテゴリ詳細
<ツーリング>
非常に接触の多いレースであり、確実にオーバーテイクしていく技量が問われる。
<耐久>
耐久レースはもっとも過酷なレース。ラップタイムだけでなく、タイヤをうまくもたせるための戦略的思考も求められる。
<オープンホイール>
オープンホイールは、軽量なハイパフォーマンスカーをいかに操るかがすべて。
<チューナー>
レース、タイムアタック、そしてドリフトイベントと、さまざまなスタイルでの走りを楽しむことができる。
<ストリート>
ホットハッチからハイパーカーまで、レース用にチューニングされた市販車で行うレース。
<GRIDシリーズ>
レースで経験値(XP)を貯めていき、すべてのカテゴリのレベルが3/6/9に到達するごとにアンロックされるレースシリーズ。
◆レベル3:GRAND SLAM
◆レベル6:MASTERS TROPHY
◆レベル9:LEGENDS SERIES
■初期マシンリスト(レベル1~3)
<ツーリング>
◆CAT C TOURING CARS
・Honda Civic Touring Car
・Ford Focus ST Touring Car
・Chevrolet Cruze Touring Car
・BMW 320 Touring Car
◆CLASSIC MINI CUP
・MINI Miglia
<耐久>
◆SHELBY CUP
・Shelby Cobra “Daytona” Coupe
◆ENDURANCE GT GROUP2
・Audi R8 LMS Ultra
・Mercedes-Benz SLS AMG GT3
・McLaren 12C GT3
・Aston Martin N24 V12 Zagato
<オープンホイール>
◆FORMULA C
・Dallara F312
◆LIGHTWEIGHT
・Ariel Atom 3.5
・KTM X-Bow R
◆CATERHAM SP/300.R CUP
・Caterham SP/300.R
<チューナー>
◆MUSCLE
・Ford Mustang Boss 302
・Chevrolet Camaro SS
・Dodge Challenger SRT8 392
◆CLASSIC MUSCLE
・Dodge Charger R/T
・Plymouth AAR Cuda
◆JDM
・Nissan 2003 (S15) Silvia spec-R Aero
・Honda S2000
・Mazda RX-7 Type RZ (FD3S)
<ストリート>
◆HOT HATCH
・Mini John Cooper Works GP
・Ford Focus ST
・Volkswagen Golf R
◆COUPE
・Honda Integria Type R DC5
・BMW 1 Series M Coupe
・Subaru BRZ
◆LANCIA DELTA CUP
・Lancia Delta HF Integrale Evo 2
■マシン
<ツーリング>
AMGの技術を結集した、DOHC V8 6.3Lのハイパフォーマンスカー
オーストラリアのホールデン社によるユーティリティピックアップトラック
1989年に発売された8代目スカイラインGT-RのNISMO Z TUNE
<オープンホイール>
オープンホイルカーを使用するインディカー・シリーズ仕様のマシン
A1グランプリカーなどで使用されていたローラ・カーズのマシン
F3界で多く使用されているイタリアのダラーラ社のマシン
<耐久>
ホンダNSX-GTの後継車として開発されたレース専用車両
1960年代に数々のレースで優勝したアメリカのレーシングカー
マツダが制作した、グループC仕様のプロトタイプレーシングマシン
<チューナー>
クライスラー社から1970年に登場したクラシックカー
ラリーなどでも活躍の“ランエボ”をFRのドリフト仕様にしたマシン
クスコレーシング仕様のスバルインプレッサ
<ストリート>
イタリアの高級車メーカー、パガーニのサーキット走行専用のマシン
2008年に発表された、マツダ製作のコンセプトカー
2013年に発表され、375台のみ生産のスーパースポーツカー
※マシンリストは一部抜粋です。