“いちばんスーパーファミコンの色に近い”色合いを採用

 
 コピーライターの糸井重里氏が主宰するWebサイト“ほぼ日刊イトイ新聞”が展開している“ほぼ日手帳”の2015年度版に、糸井重里氏が監修したスーパーファミコン用ソフト『MOTHER2 ギーグの逆襲』とコラボレーションしたカバー“MOTHER2 Onett”が登場する。

“ほぼ日手帳 2015”×『MOTHER2 ギーグの逆襲』のコラボカバーが登場 どせいさんの下敷き付き!_04

 
<以下、リリースより>

 カバーに描かれているのは、ゲームで最初に登場する町“Onett(オネット)”と、その町の西にある“くちばし岬”の様子。何通りもの印刷を試した中から、“いちばんスーパーファミコンの色に近い”色合いを採用し、淡い水色や緑色から懐かしさを感じられます。

 糸井重里は、このカバーの完成にあたって「スタート、という気持ちが出てるのがいいなあ」とコメント、『MOTHER』シリーズについては「これほど時間が経つのに、いまだにこの続きを作ってくださいという声があるんです。それはほんとうにありがたいなと思います」と、『MOTHER』ファンの皆さんに感謝をしています。

■商品詳細
ほぼ日手帳 2015 オリジナル用カバー“MOTHER2 Onett”
定価:4400円[税抜](カバー&本体セット、どせいさん下敷き付き)
素材:ポリエステル

<購入方法>
ほぼ日手帳 2015 WEB SHOP、および全国のロフトにて2014年9月1日発売

“ほぼ日手帳 2015”×『MOTHER2 ギーグの逆襲』のコラボカバーが登場 どせいさんの下敷き付き!_01

 
<Onett(オネット)>
 イーグルランド北西部の小さな町。緑豊かでのんびりとした地方都市だが、シャーク団という不良グループがうろついている。この町の警察は、すぐに道路を封鎖することで有名。またゲーム終盤、オネットは宇宙人に占拠されてしまい、町の人々が家の中に閉じこもってしまう。

<くちばし岬>
 オネットの町の西にある、見晴らしのいい岬。トランペットの練習をする男がいるほか、“くちばしみさきふどうさん”が海の見える家を7500ドルで販売している。お金を貯めて家を買うと……知る人ぞ知る秘密を知ることになる。

◇“MOTHER2 Onett”カバー限定、どせいさん下敷きがついてくる!
 “どせいさんフォント”がプリントされた赤色の“どせいさん下敷き”がついてきます。 表にはどせいさんフォント、裏にはどせいさんのドット絵が描かれた、ほぼ日手帳オリジナルサイズの下敷きです。

“ほぼ日手帳 2015”×『MOTHER2 ギーグの逆襲』のコラボカバーが登場 どせいさんの下敷き付き!_03
“ほぼ日手帳 2015”×『MOTHER2 ギーグの逆襲』のコラボカバーが登場 どせいさんの下敷き付き!_02
▲表:どせいさんフォント
▲裏:ドット絵のどせいさん

 
◇『MOTHER2 ギーグの逆襲』
1994年発売/スーパーファミコン用ソフト
 糸井重里がゲームデザインを手掛けた『MOTHER』シリーズの第2作。ファミコン版の前作『MOTHER』と比べると、画面の色がぐっと鮮やかになり、音楽も立体的になりました。キャッチコピーは「大人も子供も、おねーさんも。」。2014年8月現在、Wii Uのバーチャルコンソ-ルでプレイが可能。