山内一典氏にとって『グランツーリスモ』とは何か?
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、発売中のプレイステーション3用ソフト『グランツーリスモ6』について、シリーズ15周年記念プロジェクトの一環として制作されたドキュメンタリー映画『KAZ: Pushing the Virtual Divide』の字幕版を『グランツーリスモ』公式YouTubeチャンネル“GRAN TURISMO TV”で配信を開始した。
■ドキュメンタリー映画『KAZ: Pushing the Virtual Divide』字幕版 『グランツーリスモ』公式YouTubeチャンネル“GRAN TURISMO TV”で配信開始!
本日(2014年8月21日)より、『グランツーリスモ』公式YouTubeチャンネル“GRAN TURISMO TV”にて、ドキュメンタリー映画『KAZ: Pushing the Virtual Divide』字幕版の配信が開始された。シリーズ15周年記念プロジェクトの一環として制作された本作は、『グランツーリスモ』の誕生から、その後の15年にわたる開発の裏側に迫るドキュメンタリー映画。本作品は2014年1月にアメリカで公開され、同4月に発表された北米の“Game Marketing Awards”の“Best Long Format Featuring Promotional Content”部門で金賞を受賞した。
■『KAZ: Pushing the Virtual Divide』内容紹介
1997年、『グランツーリスモ』という1本のタイトルによって、ビデオゲームの世界に変革を起こした男、山内一典。あれから15年。彼は依然としてその渦中にいて、未来を切り拓く日々を送っている。山内にとってヴァーチャルとは、ドライビングとは、そして『グランツーリスモ』とは何なのか。端正な映像と、山内自身を始めとする多くの人々へのインタビューを通じてその答えを追い求めたドキュメンタリー映画。