ドル表示だった価格がついに日本円に!

 デジカとValve Corporationは、ゲーム配信プラットフォーム“Steam”において、本日2014年8月20日より価格表示を日本円に変更し、新たにコンビニ決済を追加した。

 2014年8月20日の時点で、利用中のSteamアカウントのSteamウォレットに残高がある場合、 当日の交換レートに基づきアメリカドルから日本円に変換される。

 Steamでのコンビニ決済は、デジカが開発した新しい決済システム“Komoju”を採用している。デジカはコンビニ決済のみならず、日本に特化した支払いオプションを今後も提供するとのことだ。

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■デジカについて

 eコマースソリューションのリーディングプロバイダー。国内外の100を超えるパートナーと提携し、2000を超えるPCアプリケーションやゲームを中心にさまざまなデジタルコンテンツを提供している。Steamで使えるSteamウォレットコードを販売するValve Corporation認定のPROスチーマーを2013年11月より提供している。
※PROスチーマーについてはコチラ

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■Steamについて

 SteamはValve Corporationが運営する世界最大級のゲーム配信プラットフォーム。現在配信されているタイトルは4000タイトル以上、7500万人のユーザーを抱えている。Steamは多数のゲームを配信するだけでなく、ユーザー間のコミュニティの運営、ワークショップの開催、インディーゲームの登竜門となっている“Green Light”といった多種多様なサービスを展開。日本はもちろん、世界中のゲーマーや開発者から支持されている。