“館内モード”に展示が再開された『サモトラケのニケ』が登場!

 任天堂は、配信中のニンテンドー3DS用ダウンロードソフト『ニンテンドー3DSガイド ルーヴル美術館』について、本日2014年8月8日に更新データを配信開始した。

 今回配信されたのは“Ver.1.1”の更新データ。インターネットに接続して“ガイドの更新”を行うことで、利用できる作品などの内容が最新のデータに更新される。ガイドのバージョンの確認や更新は、ソフトの設定画面から行おう。

『ニンテンドー3DSガイド ルーヴル美術館』更新データの配信がスタート、作品の写真や音声解説が追加に_01
『ニンテンドー3DSガイド ルーヴル美術館』更新データの配信がスタート、作品の写真や音声解説が追加に_02
『ニンテンドー3DSガイド ルーヴル美術館』更新データの配信がスタート、作品の写真や音声解説が追加に_03

■おもな更新内容(8月8日配信“Ver.1.1”)
◆現地のルーヴル美術館にて、シュリー翼の工芸品部門、約30部屋の展示が開始されたことに伴い、作品写真や音声解説および館内写真データが追加
◆2013年9月から通常の展示場所を離れて修復作業が行われていた『サモトラケのニケ』の修復作業が完了し、現地での展示が再開されたことに伴い、現地で利用できる“館内モード”で、『サモトラケのニケ』を含む“ルーヴルの傑作”コースが選択可能に
◆そのほか、より快適にゲームを楽しめるよう、いくつかの問題が修正

 更新データのダウンロード方法など、詳細は公式サイト内“ガイドの更新情報”ページへ。