インティ・クリエイツと稲船敬二氏という強力タッグが放つ2Dアクションゲーム

 インティ・クリエイツは、週刊ファミ通2014年8月21日・28日合併号(2014年8月7日発売)にて、ニンテンドー3DSダウンロードソフト『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト』の最新情報を公開した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。


 攻撃と防御が目まぐるしく変わる展開、連続コンボを決める爽快感溢れるバトルが楽しめる『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト』。配信日が迫る本作から、主人公のライバルなどを紹介しよう。

『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト』ハイスピード&ハイテンション! 怒涛のアクション、配信迫る!!_01

■STORY
 人類に“第七波動(セブンス)”と呼ばれる特殊能力を持つ者が現れ始めた、近未来。大きな混乱をもたらすと思われていた能力者の出現だったが、巨大複合企業“皇神(スメラギ)グループ”の統制により、国内では安定した秩序が保たれていた。しかし、皇神のもたらす平和は、能力者の犠牲によって成り立つものだった。“能力者の保護”を名目とした強制収容──。“研究”の過程で行われる、非人道的な人体実験──。これらの行為は皇神によって巧妙に隠ぺいされていたが、いち早く真実に気づき、皇神に抵抗を始めた組織があった。それが、私設武装組織“フェザー”。海外にいる能力者の人権団体が母体となり結成された、“反皇神”を掲げるレジスタンスグループだ。主人公のガンヴォルトもまた、フェザーの能力者である。
 そんな彼のもとに、皇神のバーチャルアイドル“電子の謡精(サイバーディーヴァ)”モルフォの抹殺命令が下ったことから、物語は動き始める。

『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト』ハイスピード&ハイテンション! 怒涛のアクション、配信迫る!!_04

第セブンス七波動を奪いし能力者ハンター!

“復讐者”アキュラ

 どの勢力にも属さず、皇神グループと能力者に強い憎悪を抱く能力者ハンター。自身は第七波動を持たないが、能力者の第七波動の源である能力因子を回収、解析。その力を疑似再現した特殊装備を操り、ガンヴォルトの前に立ちはだかる。

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※詳しくは週刊ファミ通2014年8月21日・28日合併号(2014年8月7日発売)をチェック


蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト
メーカー インティ・クリエイツ
対応機種 3DSニンテンドー3DS
発売日 2014年8月20日配信予定
価格 1815円[税抜](1960円[税込])
ジャンル アクション
備考 ダウンロード専売、エグゼクティブプロデューサー/アクション監修:稲船敬二(comcept)