タイトルのシリーズ展開は継続のもと新たなIP創発や多面的な展開を予定

 コーエーテクモゲームスは、2014年10月1日にガストと合併することを決定した。
 今回の合併により、ガストはコーエーテクモゲームス内のスタジオ“ガスト長野開発部”としてゲームタイトルのシリーズ展開を継続しつつ、新たなIPの創発や多面的な展開を行うという。以下、リリースより抜粋。


コーエーテクモゲームスとガスト
合併のお知らせ

 株式会社コーエーテクモゲームスは、2014年10月1日(水)に株式会社ガストと合併することを決定いたしましたのでお知らせいたします。

 ガストは、2011年12月にコーエーテクモゲームスグループに編入されて以降、ゲーム開発の技術共有だけでなく、リアルイベントの開催、グッズ展開やアニメ化といったメディアミックスなど多岐にわたりそのシナジー効果を発揮してきました。

 このたびの合併により、ガストはコーエーテクモゲームス内のスタジオ“ガスト長野開発部”として、より円滑な業務連携が可能な環境下に置かれることになり、“ガスト”ブランドの独創的なゲームタイトルのシリーズ展開を継続させつつ、新たなIPの創発、さらにはそれらの多面的な展開を行ってまいります。

 ゲームファンの皆様におきましては、今回の合併の成果としてご提供する質の高い新たなエンターテインメントにご期待いただければと思います。

 この先も引き続き、コーエーテクモゲームスおよびガストへの変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。

※記事初出時、一部の記述に誤りがありましたため、修正いたしました(19時)。
読者の皆さまならびに関係各位にご迷惑をお掛けしましたことをお詫びするとともに、ここに訂正させていただきます。