“禊ぎ”キャラクターやコスチュームなどの追加要素も!
ガストは、2014年10月2日発売予定のプレイステーション Vita用ソフト『アルノサージュ PLUS~生まれいずる星へ祈る詩~』の新情報を公開した。
今回は、『アルノサージュ』の重要な要素である“ジェノメトリクス”と“禊ぎ”について詳しく解説。さらに、キャラクターや新規コスチュームも紹介するぞ。
■物語の中心となる勢力
ジェノミライ教
シャラノイア
フェリオン・PLAZMA
アーシェス&イオン
■ジェノメトリクス
普段見せないキャラクターの本音を知る。
ジェノメトリクスとは、キャラクターの心の内面、いわば精神世界のこと。
主人公たちは、キャラクターたちの精神世界に潜り(ダイブし)、抱えているさまざまな問題を解決していく。
キャラクターたちは最初から心のすべてを見せてくれるわけではないので、心の問題を解決し、少しずつ互いの絆を強めていこう
ダイブポイントとバイオス屋
みんなが抱える悩みとは?
精神傾向とジェノマップ
キャラクターの新たな魅力を知る
■禊ぎ
絆の強さを形にする禊ぎとは?
専用の衣装を身にまとい、ヒロインとともに泉で身体を清めてパワーアップする神聖な儀式、それが“禊ぎ”だ。
禊ぎでは、“ジェノメトリカ結晶”という想いを伝える結晶を互いの身体に取り込み、その水に浸かることで、記憶や心を通わせ合える。
トークマターにはLvがあり、入手しても、相手との仲が深まっていない状態いでは、Lvの高いトークマターの世間話はできない。
Lvを上げることで結晶を取り入れられる箇所が増えるぞ。
追加禊ぎキャラクター
『アルノサージュPLUS』では新たにサーリ、ネロ、シュレリアと“禊ぎ”をすることができるようになった。
専用の会話イベントはあらたに各50個ずつ追加。思う存分楽しもう!
ここでは追加キャラクターによる“禊ぎ”シーンを一部紹介するぞ。
■DLC搭載でさらに楽しめる
ボリュームとお得感をPLUS
上で紹介したアルノサージュの重要な要素“ジェノメトリクス”と“禊ぎ”。
『アルノサージュPLUS』ならプレイステーション3版で登場したDLCをほとんど搭載しているのでこれらの要素を最初からさらに楽しめる。
白鷹パック
独特の白鷹ワールドでジェノメトリカ水晶と詩魔法を入手せよ。
拡張禊ぎパック
■続々登場! 新規コスチューム
『アルノサージュPLUS』は多数の新規コスチュームを搭載している。
今回はゲーム最初から着用できる主人公とヒロイン4人の衣装を大公開。
次報ではなんとあのコスチュームが登場! 続報を見逃すな!
■キャラクター紹介
サーリ 声:志村 由美さん
フェリオンを護る精鋭組織“PLASMA”の専属メカニックで、本名はサーリ・プランク。
幼少期よりずば抜けた情報収集能力を備え、物心ついた頃から凄腕のハッカーとして活動していた。
PLASMA に所属してからも、科学兵器や簡単な薬の作成、ソフトウェアのプログラミングとその卓越した技能を遺憾なく発揮し、若年ながらも組織の技術面をひとりで担う。
現在は、クオンターヴで極秘任務を遂行中
「ガラクタなんてとんでもない。型は古いけど、まだまだ現役で使える端末ばかりだよ」
シュレリア 声:酒井香奈子さん
ソル・シエールを支えるアルトネリコタワーの管理者として生み出されたレーヴァテイル(人工生命体)の少女。
ひとつの惑星を支える塔の管理を一手に担うという計り知れない能力を持つ彼女は、その見た目も神秘的で儚い。
しかし、内実はかなりおっちょこちょいであり、どこか抜けており、すぐに迷子になったり転んだりし、極めつけにはときに誰もが予想し得ない無茶苦茶な行動を起こすトラブルメーカーである。
うさこという、変わった鳴き声の動物が大好き。
「こう見えても私、ちゃんとした管理者なんですから。あんまり失礼なことは言わないでくださいね!」
ネロ 声:東城 日沙子さん
過去に、イオンやキャスと交流のあった少女。
かねてより自身の“家”に帰ることを切望していたが、現在、彼女がどこで何をしているかは不明。
感情の起伏に乏しく、自分の目的に沿わない行動を嫌う、やや面倒くさがりな性格。
「……お願い。私の家に、還らせて」
■ファンアート大公開
サージュ・コンチェルトの世界と魅力をイラストレーターやアーティストによって表現。
今回のイラストは森次慶子氏!
森次慶子
東京造形大学絵画専攻卒業。
かつてゲームフリークに所属し、モンスターやキャラクターのデザインを務めたほか、世界観設計、タイトルムービーの制作なども行う。
その後、Kaikai Kikiの所属アーティスト、DeNAでのゲーム開発を経て、絵描きとして活動。