“煌めく青春 南関東総体 2014”は8月1日より、“ガンダムプロジェクションマッピング”は8月中旬より開催予定
TOKYO ガンダムプロジェクト 2014実行委員会は、2014年7月19日にダイバーシティ東京 プラザフェスティバル広場に立つ実物大ガンダム立像前にて、“TOKYO ガンダムプロジェクト 2014 煌(きら)めく青春南関東総体 2014 応援フェスティバル”を開催した。
本イベントは、臨海副都心の活性化とスポーツ振興に貢献する“TOKYO ガンダムプロジェクト 2014”の活動の一環で、2014年8月に東京都をはじめとする南関東四都県において開催される“煌めく青春 南関東総体 2014”を応援するために実施されたもの。また、本イベントの開催に合わせ、7月19日から 21 日まで、東京都のスポーツ振興応援のため制作されたガンダム大理石像の展示も行なわれた。
当日は、“煌めく青春 南関東総体 2014”開催地域の中から、東京都立町田総合高等学校バトントワリング部、蒲田女子高等学校チアリーディング部、東京高等学校チアリーディング部、東京実業高等学校マーチングバンド部の4つの高校、計123名が実物大ガンダム立像の前で、各校15分程度ずつ日頃の練習の成果をインターハイ応援パフォーマンスとして披露。高校生らしい元気あふれる動きで、インターハイに参加する選手・監督・役員のみなさんに向けてエールを送った。
また、各高校それぞれ特色のあるパフォーマンスの中には『機動戦士ガンダム』のテーマ曲『翔べ!ガンダム』を使用したものもあり、会場は大きな盛り上がりを見せた。
出演者からは「インターハイ本番で選手の皆さんが全力を出し切れるように、という気持ちを込めて精一杯パフォーマンスしました」という声が上がる中、最後には出演者全員でガンダム立像と一緒に記念撮影をし、“TOKYOガンダムプロジェクト 2014 煌めく青春 南関東総体 2014 応援フェスティバル”は無事終了した。
なお、“TOKYO ガンダムプロジェクト 2014”では、8月中旬から期間限定で、実物大ガンダム立像と光と映像と音楽がコラボレートした迫力のエンターテインメント“TOKYO ガンダムプロジェクト 2014 ガンダムプロジェクションマッピング”の開催を予定しており、臨海副都心の活性化とスポーツ振興にさらに貢献していくとのこと。
■“煌(きら)めく青春 南関東総体2014”とは?
“君の汗 輝く一滴 勝利の雫”のスローガンのもと、東京都、千葉県、神奈川県及び山梨県の南関東四都県において、開催される高校生最大のスポーツの祭典。本大会から30競技となり過去最大規模の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)です。約35000人(選手、監督、役員など)が参加。大会の運営には多くの高校生が携わり、高校生ひとりひとりが、自らの手で作り上げます。
期間:8月1日(金)~8月20日(水)
開催地:東京都、千葉県、神奈川県、山梨県
※煌(きら)めく青春 南関東総体2014公式サイトはコチラ
■“TOKYO ガンダムプロジェクト 2014” とは?
2020年東京オリンピック・パラリンピック開催も決定し、世界中からますます多くの来訪者が集まることが期待される臨海副都心エリア。“TOKYO ガンダムプロジェクト 2014”は、ガンダム立像が東京の未来のために立ちあがり、臨海副都心エリアの活性化に貢献、東京都をはじめとする南関東四都県において開催される“煌(きら)めく青春 南関東総体2014”を応援し、スポーツ振興にも協力するプロジェクトです。
なお、“TOKYO ガンダムプロジェクト 2014”は、ダイバーシティ東京プラザ、バンダイナムコグループ、セブン-イレブン・ジャパン、キヤノンのサポートにより実現しているプロジェクトです。
※TOKYO ガンダムプロジェクト 2014公式サイトはコチラ