前作の戦闘システムを強化した“上位リンクアビリティ”
日本ファルコムから2014年9月25日発売予定のプレイステーション3、プレイステーション Vita用ソフト『英雄伝説 閃の軌跡II』。本作の公式サイトが更新され、シリーズを通じて登場する謎の秘密結社“身喰らう蛇”のメンバーや、キャストコメントなどが公開された。
今回の更新では、『軌跡』シリーズを通して登場する謎の秘密結社“身喰らう蛇”のメンバーとして、本作に登場する“マクバーン”と“デュバリィ”、前作の戦闘システムをベースに強化された“上位リンクアビリティ”、そのほか最新キャストコメントなどが公開されている。
■更新情報
・キャラクター紹介:マクバーン/デュバリィ
・戦闘システム紹介:上位リンクアビリティ
・キャストコメント(スペシャルコンテンツ):諏訪部順一(マクバーン役)/大空直美(デュバリィ役)
■《劫炎》のマクバーン(CV:諏訪部順一)
(使用武器「焔(ほのお)」)
「うだうだ問答するのは面倒だ――とっとと掛かって来な。」
・“幻焔計画”遂行のため、エレボニア帝国に姿を現す結社“身喰らう蛇”の執行者No.Iで、《劫炎》の異名を持つ。
・つねに気怠そうな態度で何事にもやる気を見せないが、その実力は執行者の中でも最強クラスで、使徒第七柱《鋼の聖女》アリアンロードに匹敵するとも言われている。
・どうやらリィンの内に眠る“獣じみた力”の正体について、何か気付いているようだが……?
■《神速》のデュバリィ(CV:大空直美)
(使用武器「剣&盾」)
「剣士としての格の違い、存分に思い知らせてくれますわ!」
・結社“身喰らう蛇”の第七使徒《鋼の聖女》アリアンロード直属の戦闘部隊《鉄機隊》の筆頭隊士。
・かの剣帝に迫るとも言われる圧倒的なスピードから《神速》の異名を持ち、その素早さを活かした剣術で瞬く間に敵を葬り去る。
・アリアンロードに心酔し、その忠誠心から行動を起こすのだが、やや感情的になりやすく、それが原因で思わぬミスを招いてしまうことも。
・ラウラの実家であるアルゼイド家に対して妙な対抗心を抱いているようだが……。
■パーティでの戦闘能力を大幅に高める“上位リンクアビリティ”!
戦闘中、パートナー同士でさまざまなサポート能力が自動的に発動する、『閃の軌跡』独自の機能“リンクアビリティ”。前作では、“リンクアビリティ”のレベルがキャラごとに5まで存在していたが、本作では機能が拡張され、さらに高レベルのアビリティを習得できるようになった。今回はその中から、3つをピックアップ!
※仲間との絆を深めることでレベルが上昇し、“上位リンクアビリティ”を習得していく