マップや平気の追加収録などがグレードアップ

 システムソフト・アルファーは、『大戦略 大東亜興亡史』シリーズの最新作となるニンテンドー3DS用ソフト『大戦略 大東亜興亡史 第二次世界大戦勃発! ~枢軸軍対連合軍 全世界戦~』を、2014年10月30日に発売する。

ニンテンドー3DS『大戦略 大東亜興亡史 第二次世界大戦勃発! ~枢軸軍対連合軍 全世界戦~』が10月30日発売_06

 『大戦略 大東亜興亡史』とは、かつてくり広げられた大東亜戦争の全貌を多数のマップで構成されたストーリーで再現し、攻略していく超大型ウォーシミュレーションゲーム。シリーズ最新作となる本作は、2013年11月に発売されたPC版『大戦略 大東亜興亡史3』が、ニンテンドー3DS向けに開発されたもので、マップや兵器の追加収録などが大幅にグレードアップした。

■製品特徴
(1)130種以上のマップでくり広げられる全世界クラスの舞台
 ストーリーは日本、ドイツ、アメリカから陣営を選択し、それぞれの戦線を戦う。マップは130種以上にもおよび、さまざまにエンディングが分岐するマルチエンディングとなる。太平洋戦線では“ミッドウェー海戦”、東部戦線では“スターリングラードの戦い”、西部戦線では“ノルマンディー上陸作戦”、そして北アフリカ戦線では“エル・アラメインの戦い”と、まさに世界規模の戦いを楽しむことができる。

(2)1300種類を超える兵器を収録
 太平洋戦争中に前線で活躍した兵器“零式艦上戦闘機”、“戦艦大和”や、欧州戦線で活躍したドイツ軍戦車“VI号戦車ティーガー”、さらに計画のみに終わり実戦投入されることのなかった兵器“富嶽”などさまざまな兵器が登場。多種多様な新兵器を開発できる楽しみだけではなく、敵国の兵器を捕獲する『大戦略』ならではの醍醐味も存分に味わうことができる。

(3)わかりやすいチュートリアル
 本作では、細かいルールや各種コマンドを解説したチュートリアルが実装。チュートリアルを見ることで、本作を初めてプレイされる人でもゲームの遊びかたを知ることができる。

(4)さまざまな兵器特性を持った搭乗員
 搭乗員を得意な兵器に乗せることで、その性能が向上する。搭乗員には“アフリカの星”と呼ばれたマンス・Z・マルセイユや、“ウクライナの黒い悪魔”と恐れられたケーイッヒ・ハルトマンなど、強力な面子が勢ぞろい。それぞれに高い命中率と回避率、火力を兼ね備えた個性的な能力を持っている。

(5)兵器と技術の開発システム
 軍資金を消費して兵器開発の促進、天気の予測研究など戦略的な機能が追加された。敵から捕獲した兵器も、そのまま使用するだけではなく、兵器解析により自軍兵器の開発を早めることも可能だ。

ニンテンドー3DS『大戦略 大東亜興亡史 第二次世界大戦勃発! ~枢軸軍対連合軍 全世界戦~』が10月30日発売_01
ニンテンドー3DS『大戦略 大東亜興亡史 第二次世界大戦勃発! ~枢軸軍対連合軍 全世界戦~』が10月30日発売_02
ニンテンドー3DS『大戦略 大東亜興亡史 第二次世界大戦勃発! ~枢軸軍対連合軍 全世界戦~』が10月30日発売_03
ニンテンドー3DS『大戦略 大東亜興亡史 第二次世界大戦勃発! ~枢軸軍対連合軍 全世界戦~』が10月30日発売_04
ニンテンドー3DS『大戦略 大東亜興亡史 第二次世界大戦勃発! ~枢軸軍対連合軍 全世界戦~』が10月30日発売_07
ニンテンドー3DS『大戦略 大東亜興亡史 第二次世界大戦勃発! ~枢軸軍対連合軍 全世界戦~』が10月30日発売_08

大戦略 大東亜興亡史 第二次世界大戦勃発! ~枢軸軍対連合軍 全世界戦~
メーカー システムソフト・アルファー
対応機種 3DSニンテンドー3DS
発売日 2014年10月30日発売予定
価格 6500円[税抜]