すべてがシームレスかつ壮大で新しい世界
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、週刊ファミ通2014年7月17日号(2014年7月3日発売)にて、2014年9月11日に発売予定のプレイステーション4、プレイステーション3用ソフト『Destiny(デスティニー)』の最新情報を公開した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。
世界中に根強いファンを持つFPS(一人称視点シューティング)『Halo(ヘイロー)』シリーズを手掛けたゲームスタジオのBungie。そして、『コール オブ デューティ』シリーズのパブリッシャーであるアクティビジョンによる、革命にも近い一大共同プロジェクト。それが『Destiny(デスティニー)』だ。本作は、架空の未来世界で“ガーディアン”として地球最後の都市を守るために戦うアクションシューティングゲーム。オンライン上のシームレスな世界で、MMORPG(多人数同時参加型オンラインRPG)のようにプレイヤーたちが同時に参加し、互いに交流を図ることができるのが特徴だ。初報となる今回は、世界観、敵キャラクターなどを紹介しよう。
Destinations/舞台となる地
本作は、現代よりもはるか先の未来世界が舞台。地球を始めとする星々は、人類の手で文明こそ進んでいるものの、“ダークネス”と呼ばれる存在のほか、さまざまなエイリアンたちによって荒廃した状態になっている。ここでは、戦場となる地を公開。いずれも生命の繁栄は期待できない場所だが、戦いに勝利できれば、あるいは……。
Enemies/敵対する存在
人類の最後の希望たるガーディアン、すなわちプレイヤーの前に立ちはだかるのは、さまざまな特性、背景を持つエイリアンたちだ。彼らには彼らなりの理由があって侵略してきているのであろうが、そこはそれ。降りかかる火の粉は払わなければ、人類が生き残ることはできないのだ。
Game mode/遊び尽くせぬほどのゲームモード群
かつてない、広大な未来世界での戦いが体験できる本作。ストーリー(キャンペーン)モードを始めとしたさまざまなゲームモードが用意されており、志を同じくした数多のプレイヤーたちと、存分に楽しむことができるぞ。対戦か、それとも協力プレイか。あるいはエリアの探索? 時間が足りない!
<Story/ストーリー>
ガーディアンとして都市の外にある荒れ果てた世界へと踏み入り、人類に破滅をもたらす敵と戦う。未来はプレイヤーの双肩にかかっている。
<Crucible/クルーシブル>
いわゆる対人対戦用のモードだ。太陽系の各地に存在する“アリーナ”で、ほかのプレイヤーたちと手に汗握る熱い対戦プレイが楽しめるぞ。
※詳しくは週刊ファミ通2014年7月17日号(2014年7月3日発売)をチェック
Destiny(デスティニー)
メーカー | ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア |
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対応機種 | PS4プレイステーション4 / PS3プレイステーション3 |
発売日 | 2014年9月11日発売予定 |
価格 | 各7900円[税抜](各8532円[税込]) |
ジャンル | アクション・シューティング / SF |
備考 | オンライン専用、マルチプレイ対応、ダウンロードコンテンツ対応、ダウンロード版は各7900円[税抜](各8532円[税込])、開発元:Bungie Inc. |