ガンダム誕生35周年を飾るスケールの大きな作品に
富野由悠季監督による15年ぶりの『機動戦士ガンダム』シリーズの新作として注目を集める『ガンダム Gのレコンギスタ』。同作が、2014年10月よりMBSほかアニメイズム枠にて放送開始されることが決定!
また、第1話~第3話までをまとめた特別先行版のイベント上映が、2014年8月23日(土)~9月5日(金)にかけて2週間限定で全国13館で開催されることが発表。あわせて、dアニメストアでは、2014年9月8日(月)~9月30日(火)まで特別先行版が配信されることも明らかにされている。
なお、本日(6月23日)より、“Gのレコンギスタ”Twitterも始動。最新情報をつぶやいていくとのことなので、気になる方はフォローを!
Twitter:@gundam_reco
ハッシュタグ:#gレコ
さらに、『ガンダム Gのレコンギスタ』の公式サイトでは、PV第2弾やストーリー、キャラクターなどが公開。本作の舞台が宇宙世紀(UC)のその後の時代である“リギルド・センチュリー(R.C.)”となることなどが明らかにされている。サイトも要チェックだ。
【ストーリー】
宇宙移民と宇宙戦争の歴史となった宇宙世紀が終焉し、しばらくの刻が流れた。新たな時代、リギルド・センチュリー(R.C.)を迎えた人類の営みと繁栄は、平和と共にこのまま続いて行くものだと思われていた。
R.C.1014 年。地上からそびえ立つ地球と宇宙を繋ぐ軌道エレベータ、“キャピタル・タワー”。地球上のエネルギー源であるフォトン・バッテリーを宇宙よりもたらすが故に神聖視された場所。そこを守護するキャピタル・ガード候補生のベルリは、初めての実習の最中、謎のモビルスーツ・G-セルフの襲撃を受ける。作業用モビルスーツのレクテンで交戦したベルリはG-セルフの捕獲に成功する。だが、G-セルフと操縦者アイーダ・レイハントンを名乗る宇宙海賊の少女に何かを感じるベルリ。そして、特定条件を満たさなければ起動しないG-セルフがベルリに反応を示す。
宇宙海賊とアイーダの目的、G-セルフに選ばれたベルリが辿る運命、その果てに待ち受けるリギルド・センチュリー全体を揺るがす真相とは..。全てはレコンギスタの始まりに過ぎなかったのだ。
【『ガンダム Gのレコンギスタ』特別先行版のイベント上映】
■上映期間:2014年8月23日(土)~9月5日(金)※2週間限定
■上映館: 全国13館
TOHOシネマズ日本橋
新宿ピカデリー
TOHOシネマズ六本木ヒルズ
TOHOシネマズららぽーと横浜
TOHOシネマズ川崎
MOVIXさいたま
TOHOシネマズららぽーと船橋
TOHOシネマズ宇都宮
TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
TOHOシネマズ梅田
TOHOシネマズなんば
TOHOシネマズ天神
札幌シネマフロンティア
【スタッフ】
総監督: 富野由悠季
キャラクターデザイン:吉田健一
メカニカルデザイン:安田 朗、形部一平、山根公利
デザインワークス:コヤマシゲト、西村キヌ、剛田チーズ、内田パブロ、沙倉拓実、倉島亜由美
色彩設計:水田信子
美術:岡田有章
音楽:菅野祐悟
音響監督:木村絵理子
企画・製作:サンライズ
【キャスト】
ベルリ・ゼナム:石井マーク
アイーダ・レイハントン:嶋村 侑
ノレド・ナグ:寿美菜子
クリム・ニック:逢坂良太
ルイン・リー:佐藤拓也
マニィ・アンバサダ:高垣彩陽
ラライヤ・マンディ:福井裕佳梨