仲間とともに戦う『FF』のアクションRPGが登場
『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』は、マルチプレイが可能な新作アクションRPG。プレイヤーは最大4人のパーティーを組み、シリーズでおなじみのモンスターや召喚獣とバトルをくり広げていく。クリスタルと召喚獣が鍵を握る物語や、ジョブの個性が際立つパーティープレイなど、『FF』ならではの要素がギュッと詰め込まれた作品だ。
週刊ファミ通2014年6月19日発売号では、巻頭記事にて『ファイナルファンタジー エクスプローラーズ』を大特集している。下記ではその中から、ディレクターの橋本厚志氏と、プロジェクトマネージャーの安部貴博氏のインタビューをチラ見せ! 誌面では、気になるシステムの詳細もうかがっているので、ぜひチェックしてほしい。
インタビューの冒頭をチラッと公開!
――『FF』の新規タイトルということですが、どんなゲームになるのでしょうか。
橋本 シンプルに言うと、“マルチプレイが可能な、アクションRPGの『FF』”です(笑)。
安部 マルチプレイ対応の『FF』シリーズというと、『クリスタルクロニクル』が挙げられると思います。本作は、『クリスタルクロニクル』とは異なるタイプで、マルチプレイの要素を強くした、純粋なMO(複数プレイヤー参加型オンライン)のゲームとして、ローカル通信とインターネット通信に対応します。
―― 昨今、マルチプレイのアクションゲームは、他社さんからもたくさん出ていますよね。本作は、どのようなところが魅力に?
橋本 ひとつは、RPGではなく、アクションRPGとして、『FF』シリーズのジョブを用いたロールプレイを楽しめるところ。もうひとつは、歴代の召喚獣と戦えるところです。
安部 ジョブについては、それによってパーティーでの役割が明瞭になる、という部分が特徴です。パーティーの中でその役割をいかに演じ、連携プレイを楽しめるか、というパーティープレイ感が色濃く出ます。そこが本作最大の魅力ですね。

詳細は週刊ファミ通2014年7月3・10日合併号(2014年6月19日発売)でご確認ください!
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