主人公たちの前に現れる、謎の男
バンダイナムコゲームスは、週刊ファミ通2014年6月26日号(2014年6月12日発売)にて、プレイステーション3用ソフト『テイルズ オブ ゼスティリア』の最新情報を公開した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。
人間の目には見えない神秘的な存在“天族”が語り継がれている雄大な世界を舞台に、人間の主人公スレイたちが大冒険をくり広げるRPG、『テイルズ オブ ゼスティリア』。今回は、外見と言動が挑戦的な天族の新キャラクターと、物語やバトルを盛り上げる各種要素について紹介する。
声: 津田健次郎
キャラクターデザイン: 岩本 稔
たったひとりで〝憑魔〟を狩る旅を続けている天族。強敵との戦いを楽しむハンターのような感性を持ち、戦いが始まると暴風のように荒れ狂う。躊躇なく憑魔を殺すが、その正体や目的は不明。導師となったスレイにすら戦いを仕掛ける、危険極まりない相手だ。
おなじみの“チャット”はもちろん健在!
プレイ中にしばしば楽しめる、キャラクターたちのチャット(雑談)。メインシナリオに沿った真面目な会話や、仲間たちのユニークな一面が垣間見えるかけ合いなども、豊富に用意されている。話していないキャラクターも、チャットの内容に合わせて表情を変えていくので、並んでいる仲間全員に注目してみよう。会話はもちろんボイスつき!
天族と融合する“神依”
天族と契約を交わした導師が行使する、切り札とも言うべき“神依”。これは、導師が手にした“神器”と呼ばれる“型”をもとに天族と融合、変身するという、ふたつの種族が共闘する究極の形だ。スレイは、王都の“聖剣祭”で引き抜いた聖剣を神器としてライラと“神依化”を果たし、巨大な炎の剣で憑魔の群れをなぎ払うほどの力を得る。
神依こそ、本作のバトルの真髄
ライラとの神依化を行ったスレイは、2メートルを超える大剣を振るって敵を圧倒する。攻撃できる範囲はかなり広く、しかも素早いので、この能力を行使する爽快感はかなりのものだろう。しかも、攻撃が3コンボ目に達すると、剣が4メートルもの大きさに変化。まわりにいる憑魔たちを、浄化の炎で一網打尽にしてしまうのだ。
※週刊ファミ通2014年6月26日号(2014年6月12日発売)には、馬場英雄プロデューサーからのコメントも掲載!
テイルズ オブ ゼスティリア
メーカー | バンダイナムコゲームス |
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対応機種 | PS3プレイステーション3 |
発売日 | 発売日未定 |
価格 | 価格未定 |
ジャンル | RPG / ファンタジー |
備考 | プロデューサー:馬場英雄、キャラクターデザイナー:藤島康介、いのまたむつみ、奥村大悟、岩本稔 |