バイクを駆って敵を倒す、クラウドの新次元チェイスバトル！
キャラクターやシナリオの魅力とともに、ついつい熱中してしまう多彩なミニゲームの評価も高い『ファイナルファンタジーVII』（以下、『FFVII』）。この秋、作中で楽しめた“Gバイク”が、スマートフォン用アプリとして登場する。美麗なビジュアルによって再構築された『FFVII』の世界で、バイクによる激しいチェイスがくり広げられるのだ。もちろん主役は、クラウド・ストライフ！
なお、本作の開発を手掛けるのは、スクウェア・エニックスとサイバーコネクトツー。誌面では、本プロジェクトのキーマンとなる、スクウェア・エニックスの北瀬佳範氏と間一朗氏、そしてサイバーコネクトツーの松山洋氏という豪華メンバーでのインタビューを掲載している。ここでは、その一部を抜粋してチラ見せ！
誌面インタビューの一部を公開
――いろいろとおうかがいしたいことはあるのですが……まずは、今回のプロジェクトが立ち上がった経緯からお聞かせください。
間 弊社の作品で、『FFVII』関連のコラボレーションなどを行うと、すごく反響が大きいんですね。『VII』は特別なものなんだと実感する中で、原作のおもしろさの一部を切り出して、いまのお客様のニーズに応えるようなものをやりたいと思ったんです。
（中略）
――では、気になるゲームの内容について。グラフィック以外では、オリジナル版とどこが同じ、あるいは違っているんですか？
松山 コース上でチェイスして、敵を蹴散らしながら進んでボスを倒す、という流れはオリジナル版と同じですが、ジャンプ、スライディング、地上を走っているときの攻撃、空中での攻撃、魔法、リミットブレイクなど、『FFVII』にあった要素はひと通り入れつつ、新たなシステムも取り入れた“現代版のGバイク”になっています。
間 自分から松山くんにお願いしたのは、オリジナル版がそうだったように、“チェイスがおもしろい”ものにしてほしいということです。（中略）あらゆる部分で、『FFVII』のファンの方々が期待されるところに応えていきたいです。
――それは『Gバイク』の中でという意味ですか？ それとも、『Gバイク』に限らず？
間 えー……『Gバイク』の話です。
北瀬 『Gバイク』に限らないんじゃないの？
間 それを北瀬さんが言っちゃあダメでしょう！（笑）
この後、内容は本プロジェクトの今後へ!? 気になる続きは、本誌でチェック！
さらに……2014年6月19日発売の次号でも、『ファイナルファンタジー』のスクープを掲載。完全新規タイトルで、これまでの『FF』にはなかったジャンルらしい？ また、これとは別に、『ファイナルファンタジーXIII』シリーズ完結後の出来事を描く小説冊子、『ファイナルファンタジーXIII REMINISCENCE -tracer of memories- 追憶 -記憶の追跡者-』が付録に！ 次号も『FF』づくしの週刊ファミ通をお見逃しなく!!
詳細は週刊ファミ通2014年6月26日号（2014年6月12日発売）でご確認ください！
■週刊ファミ通のご購入はこちら
※ebten（エビテン）
■電子版のご購入はこちら
※BOOK☆WALKER
