意味深なティザーが示すものとは?

 フリューは、2014年8月7日発売予定のプレイステーション3、プレイステーション Vita用ソフト『ロストディメンション』について、オープニングムービーのティザーを公開した。
 ムービー内では、fripSideが歌う主題歌『lost dimension』が初披露されている。この曲は本作のために書きおろされた未発表の新曲。意味深なムービーはもちろん、楽曲にも注目しよう。

【ロストディメンション】オープニングムービー -short ver.-

『ロストディメンション』オープニングムービーのティザーが公開、主題歌はfripSideの書きおろし楽曲【動画あり】_01
『ロストディメンション』オープニングムービーのティザーが公開、主題歌はfripSideの書きおろし楽曲【動画あり】_02
『ロストディメンション』オープニングムービーのティザーが公開、主題歌はfripSideの書きおろし楽曲【動画あり】_03
『ロストディメンション』オープニングムービーのティザーが公開、主題歌はfripSideの書きおろし楽曲【動画あり】_04
『ロストディメンション』オープニングムービーのティザーが公開、主題歌はfripSideの書きおろし楽曲【動画あり】_05

◆fripSide
 2002年の結成より革新的なシンセサイザー・サウンドとキャッチーなメロディーを探求してきたサウンド・クリエイター“sat”こと八木沼悟志率いるfripSide。
 2009年にボーカリストの南條愛乃をメンバーに迎えて第2期fripSideがスタート。その第1弾となる『only my railgun』は、オリコン週間チャートで初登場3位という大ヒットを記録し、続く2ndシングル『LEVEL5 -judgelight-』でも初登場4位にランクイン。
 satが紡ぎだすシンセ・ポップの快楽的なヴァイブスと琴線を激しく揺さぶる南條の透き通った歌声は、その後3rdシングル『future gazer』でも発揮され、2010年12月アルバム『infinite synthesis』にてその存在感を確固たるものとした。
 2011年8月には、『劇場版ハヤテのごとく!』主題歌となる4thシングル『Heaven is a Place on Earth』により、それまでのサウンドとは違った切り口の爽やかさで聴く者の心を魅了。そして10周年を迎えた2012年12月にはアニバーサリーアルバム『Decade』をリリース。
 2013年5月8日に発売した『sister's noise』はオリコンシングル週間ランキングで初登場1位を獲得。そして2014年5月14日にはテレビアニメ『ブラック・ブレット』オープニングテーマ『black bullet』をリリース。