須田剛一氏、千葉善紀氏、高橋ヨシキ氏がゲストで参加
エンターテインメントの原点を見つめなおし、きたるべき未来へのエンターテインメントのあるべき姿をポジティブに考える“黒川塾 (十九)”が、2014年6月26日(木)に開催されることが決定した。
エンタメビジネスに精通した黒川文雄氏が主催・司会をつとめる“黒川塾”は、6月の開催会をもって2周年を迎える。今回の“黒川塾”は、2周年記念企画第1弾として、“ゲームと映画の創造性と、その未来へ”とのタイトルのもと、ゲーム、映像、映画のすべてのジャンルに精通したクリエイター陣を迎えて行われる。
■開催日程
2014年6月26日(木)19:00開場/19:30開始(90分程度)
終了後、懇親交流会あり
■開催会場
御茶ノ水 デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティアカデミア3F
JR中央線・御茶ノ水駅聖橋口より徒歩1分/東京メトロ 千代田線・新御茶ノ水駅B2出口直結
■参加費
◆“peatix”事前申し込み:3000円(1ドリンク代込み、軽食あり)
◆“peatix”事前申し込み:学割2500円(専門学校・大学など学生証をお持ちいただいた方を対象とします)
◆当日料金:一般3500円/学生3000円(学生証をご持参ください)
◆デジタルハリウッド在校生割引:2000円(学生証をご持参ください)
※参加申し込みはpeatix内特設ページから
■今回のテーマ
おかげさまで、今回の6月開催会を持ちまして2周年を迎えることができました(初回・2012年6月22日開催)。
皆さまのご支援、ご鞭撻に深く感謝を申し上げます。ありがとうございます。
さて、今回の黒川塾は2周年記念企画・第1弾として、ゲームにおけるクリエイティブ、映像におけるクリエイティブをあるべき姿を、識者をお呼びして、お話を共有したいと思います。
かねてより、ゲーム開発者は“映画”や“映像”の世界を目指し、ハードの進化にともない、その融合を行うべく映像やストーリー、インタラクティブ性の向上に努めてきました。ある開発者はゲームを超えて映像の世界へのチャレンジを行った事例もあります。
また、映像制作者も、ゲームソフトをテーマにしたクリエイティブを行い、その双方のシナジー効果はインタラクティブなエンターテインメントの幅を広げることに大きく貢献してきました。
今回は、ゲーム、映像、映画の両方のジャンルに精通したクリエイターを招聘し、皆さまと、それぞれの未来を考えてみたいと思います。
ゲームクリエイターとして、『ノーモア★ヒーローズ』、『LOLLIPOP CHAINSAW(ロリポップチェーンソー)』、『KILLER IS DEAD(キラー イズ デッド)』など、独特の世界観のビジュアルやインタラクティブ性をゲームの世界をプロデュースする須田剛一氏、映画会社・日活プロデューサーとして『ヤッターマン』(三池崇史監督)、『冷たい熱帯魚』(園子温監督)、昨年は数々の映画賞を総ナメにした山田孝之、リリー・フランキー、ピエール瀧出演の『凶悪』(白石和彌監督)を製作した千葉善紀氏、そして、映画、ゲームともに造詣が深いグラフィックデザイナーでありライターの高橋ヨシキ氏にご登壇をいただきます。
積極的なご参加をお待ちしております。今回も皆さまとともにお時間を共有したいと思います。
■主催・司会
◆黒川文雄氏
ナビゲーター/コメンテーター
東京都生まれ。アポロン音楽工業を経て、ギャガコミュニケーションズ(現在のギャガ)にて映画配給宣伝、セガエンタープライゼス(現在のセガ)にてゲーム宣伝を革新的に進化させ、ゲーム内広告を世界で初めて展開。デジキューブにてゲームソフトのコンビニ流通を開拓、デックスエンタテイメントにてFLASHを用いた世界初のネット型対戦カードゲーム『アルテイル・ネット』を展開、ブシロードにて取締役副社長、製造管理、海外販売、オンラインゲーム開発。NHN Japanにては家庭用ゲームメーカーとの大型の共同タイトルを企画開発、運営まで。あらゆるエンタメジャンルに精通したメディアコンテンツ研究家であり、本イベント・キュレーター。コラム連載など、多岐にわたる人脈と長年のナレッジの蓄積で新たな地平を切り拓いてきました。参加する皆様方とともに成長をしていきたいと思います。Twitterアカウント@ku6kawa230
■ゲスト紹介
◆須田剛一氏
株式会社グラスホッパー・マニファクチュア 代表取締役/ゲームデザイナー
1993年にヒューマン株式会社にプランナーとして入社。『スーパーファイヤープロレスリング』シリーズ、『ムーンライトシンドローム』を手がけたのち独立し、1998年に株式会社グラスホッパー・マニファクチュアを創立。2013年2月よりガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社のグループ会社となる。 代表作には『シルバー事件』をはじめ、『killer7』『ノーモア★ヒーローズ』シリーズ、『シャドウ オブ ザ ダムド』、『解放少女』(『GUILD01』収録)、『LOLLIPOP CHAINSAW(ロリポップチェーンソー)』、『KILLER IS DEAD(キラー イズ デッド)』がある。ほとんどの作品でディレクター、脚本、ゲームデザインをつとめており、その独特なスタイルで構築される世界観は、国内外を問わず熱烈な支持を集めている。
◆千葉善紀氏
日活株式会社 チーフプロデューサー
1991年にSFアクション『ゼイラム』(雨宮慶太監督)を初プロデュース。その後、『極道戦国志 不動』(1996年/三池崇史監督)、『エコエコアザラク』(1995年/佐藤嗣麻子監督)、『地獄甲子園』(2003年/山口雄大監督)、『ヤッターマン』(2009年/三池崇史監督)、『凶悪』(2013年/白石和彌監督)などアクション、ホラー、漫画原作映画を中心に40本以上を製作。2008年の『片腕マシンガール』(井口昇監督)と『東京残酷警察』(西村喜廣監督)では過激なバイオレンスシーンが海外で話題となり、両作ともに北米でDVDが10万枚を超えるヒットを記録。その経験をもとに海外をメインターゲットとした“SUSHI TYPHOON”レーベルを設立。園子温監督作品『冷たい熱帯魚』(2011年)と続く『恋の罪』(2012年)が海外はもとより、国内でもヒットし、園子温の名を不動のものとした。プロデュース最新作は今夏公開『TOKYO TRIBE』(園子温監督)と『極道大戦争』(三池崇史監督、来年公開)。
◆高橋ヨシキ氏
デザイナー/ライター
グラフィック・デザイン、映画評論、脚本など多彩なフィールドで活躍。雑誌“映画秘宝”ではアートディレクターをつとめるかたわら、記事も多数手がける。『ヤッターマン』、『電人ザボーガー』、『マーダー・ライド・ショー』など、多くの映画ポスターのデザインでも知られる。著書に映画評集『悪魔が憐れむ歌』、実話怪談『異界ドキュメントシリーズ』ほか。『ショック!残酷!切株映画の世界』など編著も多数。



