サイバトロンの世界を舞台にした三人称視点のアクションアドベンチャーゲーム

『トランスフォーマー ライズ オブ ザ ダーク スパーク』日本語版がスクウェア・エニックスより8月28日発売決定_06

 スクウェア・エニックスの海外ゲームタイトル専門レーベル“SQUARE ENIX EXTREME EDGES”(スクウェア・エニックス エクストリームエッジ)に、米国Activision社が開発するアクションアドベンチャゲーム『Transformers : Rise of the Dark Spark(トランスフォーマー ライズ オブ ザ ダーク スパーク)』日本語版が最新タイトルとしてラインアップ! 対応機種は、プレイステーション3、プレイステーション4、価格は7800円[税抜]。

『トランスフォーマー ライズ オブ ザ ダーク スパーク』日本語版がスクウェア・エニックスより8月28日発売決定_07

発売日:2014年8月28日(木)
対応機種:プレイステーション3、プレイステーション4
価格:パッケージ版→7800円+税
ジャンル:アクションアドベンチャー

 『トランスフォーマー ライズ オブ ザ ダーク スパーク』は、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督による全世界で27億ドルをあげた歴史的大ヒット『トランスフォーマー』シリーズ最新作『トランスフォーマー/ロストエイジ』(2014年8月8日(金)夏休み全国公開)を補完する、サイバトロンの世界を舞台にした三人称視点のアクションアドベンチャーゲームとなっている。

 古の遺物「ダーク スパーク」をめぐる物語となる本作は、映画『トランスフォーマー』シリーズおよび、Activisionよりリリースされたゲーム『トランスフォーマー ウォー オブ サイバトロン』、『トランスフォーマー フォール オブ サイバトロン』の続編となり、プレイヤーはダーク スパークを守るため、2つの異なるワールドで40体のキャラクターを操作し戦いうことになる。

 シングルプレイヤーキャンペーンでは、オートボットのヒーローたちと、宿敵ディセプティコン双方の視点で描かれ、ステージごとにそれぞれの立場でプレイを進行。広大な戦場を舞台にハイスピードで繰り広げられる戦闘は、オートボットによる銃撃戦と車両によるアクションが特徴で、High Moon Studiosが過去に手がけたサイバトロンシリーズを踏襲する作りとなっている。

 オンラインマルチプレイではファンからの要望が強かった、ウェーブベースのサバイバルモード“エスカレーション”が再び追加。このモードでは最高4人で協力プレイを楽しむことができる。

 また、ディフェンスシステムのアップグレードが行われ、お馴染みの敵の登場や、過去作のキャラクターを選ぶこともできるようになっている。

 さらに、キャラクター育成システムが新しく導入され、シングルプレイモードとマルチプレイヤーモード共通の経験値で追加キャラクター、強力な武器、特殊能力、消費型のマルチプライヤーボーナスなどを獲得することができるようになった。これにより、タクティカルな装備を自らカスタマイズすることが可能。

 本作について、ハスブロ社 シニアバイスプレジデント デジタルゲーミング&コーポレートディベロップメントのマーク・ブレッチャー氏は下記のようなコメントを寄せている。

 「『トランスフォーマー ライズ オブ ザ ダーク スパーク』はサイバトロンの壮大な物語を描くトランスフォーマーフランチャイズの一つです。トランスフォーマーは今年30周年を迎えます。そんな歴史の新たな1ページとなり、きっとトランスフォーマーファンの皆さんに愛していただける作品となっています」

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