本作のストーリーが公開予定の映画最新作につながる!?
ポケモンは、2014年6月5日に期間限定で無料配信予定のニンテンドー3DS用ダウンロードソフト『とうぞくと1000びきのポケモン』について、攻略情報を発表した。
■『とうぞくと1000びきのポケモン』とは?
(1)まずは、リーダーとなるポケモンを選ぼう!
まずは、リーダーとなるポケモンを“ハリマロン”、“フォッコ”、“ケロマツ”から選択する。このポケモンの選択が攻略に関係してくることに。
(2)とにかくすれちがって、ポケモンをどんどん増やせ!
本作は、ニンテンドー3DSのすれちがい通信機能を使って遊ぶゲーム。本作を持ったユーザー同士がすれちがい通信を行うことで、仲間となる“ハリマロン”、“フォッコ”、“ケロマツ”が増えていく。
ただし、バトルが終了すると、何匹かのポケモンは帰ってしまう。そのため、すれちがいを止めてしまうとどんどんポケモンは減ってしまうので、ゲームをクリアするまでどんどんすれちがいを続けよう。
<すれちがいにおけるワンポイントアドバイス>
すれちがって増えるポケモンは、その人が最初にリーダーとして選んだポケモンのみ。つまり、たまたますれちがった人が全員ケロマツを選んでいたとしたら、ケロマツしか増えないことになってしまう。こういう事態を避けるためにもたくさんすれちがおう。
(3)うまくすれちがえなかった場合は、ゲームコインでポケモンを増やせ!
当然、すれちがおうとしてもなかなかうまくいかない場合も。そんなときは、ニンテンドー3DSを持ち歩くことで貯まるゲームコインを使用することで、ポケモンを増やすことができる。
<ゲームコイン使用におけるワンポイントアドバイス>
ゲームコインを使用してポケモンを増やすことができるが、“ハリマロン”、“フォッコ”、“ケロマツ”のすべてを自由に増やせるわけではない。増やせるのは、最初にリーダーとして選んだポケモンのみ。すれちがいでしか仲間にならないポケモンを温存してゲームを進めるのも、攻略の重要なポイントだ。
(4)行く手を阻むとうぞく団のポケモンを倒せ!
とうぞく団が奪った宝物を奪い返すことが目的の本作。プレイヤーは、宝物を奪い返す途中で多くのとうぞく団のポケモンとバトルをすることになる。ひとつのステージにも何匹かのポケモンが立ちはだかるので、それらすべての妨害をくぐり抜けて宝物を取り返そう。
■『とうぞくと1000びきのポケモン』はこうやって攻略しよう!
(1)集まったポケモンたちを大切に。相手の戦力の見極めがステージ攻略につながる!
集まったポケモンをバトルにどんどん投入することで勝利を目指す本作。そのため、相手の戦力に対して、こちらのポケモンをどれだけバトルに投入するかが攻略のポイントになる。たとえば、1つめのバトルで集まったポケモンを大量に投入してしまうと、2つめのバトルで参加できるポケモンが足りなくなり、負けてしまう。相手のポケモンの戦力を見極め、適切な数のポケモンをバトルに投入することが、ステージ攻略の近道となる。
(2)ポケモンの基本、タイプ相性でバトルを有利に進めよう!
『ポケモン』のバトルといえば、タイプ相性が重要。本作でも、タイプ相性でバトルをより有利に進めることできる。ただし、使えるポケモンは、くさタイプの“ハリマロ”、ほのおタイプの“フォッコ”、みずタイプの“ケロマツ“なので、タイプ相性で“こうかはばつぐんだ!”が狙えるチャンスがきたら、迷わず適したポケモンをバトルに投入しよう。
(3)バトルを避けられる“とおりぬけチャンス”で戦力を温存!
プレイヤーの前に立ちはだかるポケモンの中には、プレイヤーが近づいていることに気づいていないポケモンもいる。そんなときは、ポケモンの後ろをこっそり通り抜けることで、バトルを回避することができる(“とおりぬけチャンス”)。これにより、プレイヤーのポケモンの戦力を温存しながら、次のポイントに進むことが可能となる。
■ダウンロードは“ニンテンドーeショップ”で
※ダウンロードには、ニンテンドーネットワークIDが必要になります。未取得の方は、画面の説明に沿って、ニンテンドーネットワークIDの取得をお願いします。
■本作のストーリーが映画につながる!?
本作は、7月19日公開予定の映画と同じく、“ダイヤモンド鉱国”を中心に物語が進む。物語は、とうぞく団のマリリンとライオットが“ダイヤモンド鉱国”の“2つの秘宝”である“ゆうひのダイヤ”と“ほしぞらのダイヤ”を奪ったところからスタート。プレイヤーは、“ダイヤモンド鉱国”のメレシーのダイイから“2つの秘宝”を取り返すことを依頼され、旅に出発するのだが……。
映画ではディアンシーを狙うふたりだが、本作ではディアンシーのことを初めて知ることに。つまり、公開される映画でなぜふたりがディアンシーをつけ狙うのかの理由がわかるかも?
◆映画で活躍するキャラクターも多数登場
本作にはマリリン、ライオット以外にも、映画で活躍するキャラクターが多数登場する。ぜひ本作をプレイして、映画とのストーリーのつながりを確認しよう。
◆すれちがいで映画情報が飛び込む“えいがニュースアンテナ”も搭載
本作をスタートする前に表示される機能、“えいがニュースアンテナ”。本機能では、プレイしていると、一定の間隔で映画に関する情報が届くようになっている。また、自分が知らない情報をほかのプレイヤーが持っていれば、すれちがうことでさらに情報が増えていく。どんどんすれちがって仲間のポケモンを増やすとともに、ポケモン映画の情報もチェックしよう。
■映画を観に行くと、何かが起こる!?
『とうぞくと1000びきのポケモン』をダウンロードして『ポケモン・ザ・ムービーXY「破壊の繭とディアンシー」』を観に行くと、特別なことが起こる。そして、この特別なことにチャレンジすると、なんと『ポケットモンスター X・Y』にもステキなことが起こるんだとか。何が起こるかは続報が到着次第、追ってお届けする。