ラ・ギアス最大の危機に歴戦の勇士たちが集う！
バンダイナムコゲームスは、週刊ファミ通2014年6月12日号（2014年5月29日発売）にて、プレイステーション3用ソフト『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END（コフィン オブ ジ エンド）』の最新情報を公開した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。
『スーパーロボット大戦』のスピンオフ作品として数々の歴史を築いてきた『魔装機神』シリーズ。その完結編『魔装機神F』の発売日が、ついに決定！ 本作の物語はシリーズとしては異例となる地底世界ラ・ギアスの危機から始まり、シリーズ未経験者からベテランまで、幅広く楽しめる作りに挑戦している。登場キャラクターや機体も、おなじみの面々に加えて魅力的な顔ぶれが多数登場し、物語を盛り上げてくれる！
アルメラ共和国の兵器開発会社イルゼノン社が、地上世界の機動兵器であるヴァルシオン改・タイプCFのデータをもとに作り上げた試作機。地上とラ・ギアスの技術のハイブリッド機で、高い攻撃力を発揮する。
アルメラ共和国の軍人で、ヴァルシオーガのテストパイロット。気楽で明るく、人懐っこく面倒見がいい。エリシアとは幼なじみであり、サキトの友人となる。
シュテドニアス連合国に本社を置くパーゼミュート社製の魔装機。契約精霊は炎属性低位、熱気の精霊ビューベル。遠近両用の万能機として設計された。ほぼすべての面で高性能を誇り、生産性も高い。
パーゼミュート社所属の魔装機操者。かつてはシュテドニアス軍のパイロットだった。謎の怪物群襲撃による混乱の際、シュウたちと接触し行動をともにする。
アルメラ共和国の魔装機。契約精霊は大地系低位、玄武岩の精霊ゴードモス。リジェリオール以前に開発された機体で、サイズは比較的大型。その分、質量低減や慣性制御が通常の機体よりも強くなっており、多数の武器と重装甲を備えている。
アルメラ共和国の外国人部隊に所属する軍人。もともとは地上の地球連邦軍のパイロットだった。ニヒルで皮肉屋な面を見せることも多いが、実際には激しい闘志の持ち主。
風属性低位、砂嵐の精霊ソレイドと契約した魔装機。装甲を犠牲にした運動性の高さが特徴。精霊ソレイドは自己主張が極めて少なく、邪霊を操るガエンが操者となっても問題なく稼動できる。
陰のある男で、独自の価値観を持つ。もとは邪教ヴォルクルス教団の暗殺者だったが、シュウとの出会いで背教者になることを決意した。
※詳しくは週刊ファミ通2014年6月12日号（2014年5月29日発売）をチェック
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END（コフィン オブ ジ エンド）
| メーカー | バンダイナムコゲームス |
|---|---|
| 対応機種 | PS3プレイステーション3 |
| 発売日 | 2014年8月28日発売予定 |
| 価格 | 7120円[税抜]（7690円［税込]） |
| ジャンル | シミュレーション・RPG / ロボット |
| 備考 | ダウンロード版は7120円[税抜]（7690円［税込]） 数量限定生産版は10930円[税抜]（11804円［税込]） プロデューサー：寺田貴信 |
