『バーチャファイター』をソーシャルゲームに大胆アレンジ!

『バーチャファイターフィーバーコンボ』鈴木裕氏に直撃インタビュー ファミ通.com限定レアカードももらえる!_10

 DMM.comより配信中のスマートフォン向けソーシャルゲーム『VirtuaFighter FEVERCOMBO(バーチャファイターフィーバーコンボ)』(以下、『バーチャファイターフィーバーコンボ』)。本作は、『バーチャファイター』シリーズが持つ瞬間の判断や駆け引きを手軽に楽しめるカードバトルゲームだ。ゲームファンにとって何よりうれしいのは、『バーチャファイター』の生みの親である鈴木裕氏がゲームの監修をしている点だろう。そこで今回は、鈴木氏を直撃し、本作の魅力や裏話、さらには『バーチャファイター』シリーズへの想いを語ってもらった。

■『バーチャファイターフィーバーコンボ』 作品概要

 鈴木氏のインタビューをお届けする前に、まずは『バーチャファイターフィーバーコンボ』の仕組みを簡単におさらい。

 本作は、格闘ゲームとして根強い支持を集める『バーチャファイター』シリーズが持つ瞬間の判断や駆け引きを手軽に楽しめるカードバトルゲーム。カードになった技を組み合わせて攻撃するなど、原作の格闘ゲーム要素を大胆にアレンジした新たなバトルを実現している。基本プレイは無料。

 ゲームの流れは簡単だ。まずは功夫(クエスト)でレベルを上げてアーツ(技)を入手。そして技を組み合わせることにより、レベルが高い相手でも、勝利のチャンスを見出せるようになる。ただ攻撃力の高いアーツ(技)をくり出すだけでなく、コンボを繋げることにより、さらに効率的に戦うことも可能。ときには、あえて攻撃力の高いカードをチェンジし、よりコンボの繋がりやすいカードを引きにいくという戦略も必要だ。
 
 また、本作には“フィーバー演武”というシステムが存在する。これは、画面上のボタンを間違えずにタップすることで、ダブルアップ形式でアイテムが入手できるというものだ。ギリギリの線を見極めれば、魅力的なアイテムを大量獲得できる。逆に、欲張り過ぎるとせっかく獲得したアイテムが消滅するので注意しよう。

『バーチャファイターフィーバーコンボ』鈴木裕氏に直撃インタビュー ファミ通.com限定レアカードももらえる!_03
『バーチャファイターフィーバーコンボ』鈴木裕氏に直撃インタビュー ファミ通.com限定レアカードももらえる!_04
▲功夫モードでレベルを上げよう。
▲功夫モードを進めるとメダルやアーツ(技)を入手できる。
『バーチャファイターフィーバーコンボ』鈴木裕氏に直撃インタビュー ファミ通.com限定レアカードももらえる!_12
『バーチャファイターフィーバーコンボ』鈴木裕氏に直撃インタビュー ファミ通.com限定レアカードももらえる!_13
▲レベルを上げたらライバルと“バトル”をしよう。
▲アーツ(技)のカードの端には切れ目のようなものがある。この切れ目どうしが隣り合うと、コンボが繋がり、相手に与えるダメージが増えるほか、先手を取りやすくなる。
『バーチャファイターフィーバーコンボ』鈴木裕氏に直撃インタビュー ファミ通.com限定レアカードももらえる!_15
『バーチャファイターフィーバーコンボ』鈴木裕氏に直撃インタビュー ファミ通.com限定レアカードももらえる!_14
『バーチャファイターフィーバーコンボ』鈴木裕氏に直撃インタビュー ファミ通.com限定レアカードももらえる!_16
▲フィーバーゲージが溜まると、“フィーバー演武”に突入する。画面上のボタンを間違えずにタップして、アイテムを獲得していこう。
『バーチャファイターフィーバーコンボ』鈴木裕氏に直撃インタビュー ファミ通.com限定レアカードももらえる!_19
『バーチャファイターフィーバーコンボ』鈴木裕氏に直撃インタビュー ファミ通.com限定レアカードももらえる!_17
『バーチャファイターフィーバーコンボ』鈴木裕氏に直撃インタビュー ファミ通.com限定レアカードももらえる!_18
▲“フィーバー演武”はダブルアップ形式。現状のアイテムを持ち帰るか、さらに多くのアイテムを求めるかはプレイヤー次第。
▲失敗してしまうと、それまでに獲得したアイテムは没収されてしまう。進むか退くか、慎重に判断しよう。

「まだまだ『バーチャファイター』を広めていきたい」 鈴木氏のあくなき探求心が垣間見えたインタビュー

『バーチャファイターフィーバーコンボ』鈴木裕氏に直撃インタビュー ファミ通.com限定レアカードももらえる!_08
▲YS NET代表取締役の鈴木裕氏。

――本作にはどのような立場で関わっているのですか?

鈴木裕氏(以下、鈴木) 開発の監修という形で参加しています。具体的には、『バーチャファイター』の魅力をスマホでどう表現するか、アーケード版の雰囲気をどう取り入れるかなどを考えました。たとえば、本作のメニュー画面は、筐体のコンパネ風にしてありますし、ボタンも筐体風にしてあります。また、説明を読んでからプレイされる方もいまは少ないと思うので、直観的に遊べるシステムを考えるという仕事もありましたね。インターフェースも、なるべくストレスがたまらないような作りにしようと努力しました。

――世界観の反映というのは、『バーチャファイター』のゲーム内の世界だけではなくて、当時『バーチャファイター』を楽しんでいたユーザーの世界観も反映したものなのですね?

鈴木 そうですね。当時のアーケードの『バーチャファイター』を遊んでいた方が懐かしめるような、思わずニヤリとしてしまうような部分も組み込んでいます。もちろん新規ユーザーを獲得できるような工夫も凝らしています。とはいえ、必ずしも、オリジナルの世界観に忠実に……というわけにもいかなかったのですが。

――たとえばどんなところでしょうか?

鈴木 まず、文字での説明を多くしたくないという方針がありました。なるべく文字での説明は省き、グラフィカルユーザーインターフェースで、直感的なものにしたかったんです。ただ、やはりどうしても“進む”というマークよりは、“進む”という文字のほうがわかりやすいので、最終的にはわかりやすさを優先し、一部文字を使用している箇所もあります。あとは、ボタンもアーケード版と同じく、丸ボタンだけを登場させたかったのですが、それだとなかなか差別化が図れないので四角いものを出したりしています。

――熱心なゲームユーザー向けの『バーチャファイター』と、カジュアルな方が楽しむソーシャルカードゲームのマッチングには考慮されたそうですね。

鈴木 はい。とはいえ、『バーチャファイター』をプレイされている年齢層の方と、DMMゲームズさんの展開するタイトルのターゲット層がある程度一致しているということもあり、『バーチャファイター』というコンテンツをいま一度広めるチャンスだとも思いました。やはり違ったプラットフォームでも展開した方がいいと思うので。とはいえ、『バーチャファイター』は割とヘビィなタイミングゲームでして、それをスマホのゲームに取り組むのは難しくもありました。スマホのゲームはライトユーザー向けに作らなくてはならないので、世界観を保ちつつも、新しい『バーチャファイター』を展開していく必要がありました。

――でき上がってきたものに対して、『バーチャファイター』をうまく消化しているなと、感心された点はありますか?

鈴木 まず、コンボですね。やはり格闘ゲームといったらコンボですよね。『バーチャファイターフィーバーコンボ』のバトルでは、カードに切符のような切れ目があり、カードどうしの切れ目が繋がるとコンボも繋がるというシステムを採用していまして、それがおもしろいなと思いました。コンボが繋がると気持ちいいですから(笑)。このシステムでは、繋がるほど与えられるダメージが増えるだけでなく、先攻を取れる確率も上がるんです。お互いに体力を削っていき、もう少しで決着がつくという段階になると、先攻後攻はものすごく重要な要素になってきます。前半は、先攻とか後攻はさほど重要視されないかと思いますが、「あと一撃で倒せる。あと一撃で倒される」というときになると、もちろん先に攻撃したいですよね。ですので、前半は攻撃力の高いカードで攻め、弱いカードをチェンジするという形をとるかと思いますが、後半になってどうしても先攻を取りたいときになったら、攻撃力の高いカードをあえてチェンジして、コンボの繋がりやすいカードを引きにいく。そのような、適度な戦略を楽しめる点はとても気に入っています。

――難し過ぎないコンボということですね?

鈴木 はい。本作はスマホ用のブラウザゲームなので、過剰なタイミングスキルを要求されるようなものはユーザー層と合いません。どちらかと言えば、タイミングスキルよりは判断力が試されるゲームに仕上がっています。それともうひとつ、“フィーバー演舞”というシステムがあります。これは、アイテムなどをたくさん獲得できるシステムで、気軽に盛り上がることができます。ボタンを正しい順番で押し続けられれば、それだけ多くのアイテムを獲得できますが、どこでやめるかが重要です。一度失敗すると、“フィーバー演舞”で獲得してきたアイテムが消えてしまうんです。なので、現状のアイテムを持ち帰るか、損するのを覚悟してさらにチャレンジするかといった判断が求められます。これらの要素は、ソーシャルゲームとしては、ちょうどいい難易度だと思うんです。ただ、全体的なバランスは、まだ運営を初めて間もないということもありまして、改善すべき点があると思っています。

――ところで、いまだに根強い人気を誇る『バーチャファイター』ですが、その秘訣はなんでしょうか?

鈴木 世界観の強さや、ぶれないポリシーかなと思います。最初僕が『バーチャファイター』を展開したときは、中国の拳法を尊敬して研究し、取り込みました。わかりづらいかもしれませんが、ほかのゲームにない要素がいろいろあります。なので、ほかのゲームに似ないんですね。その似ていないというのが、魅力ではないでしょうか。似たようなゲームがあれば、ユーザーの方も選択肢が増え、結果的に我々はファンを逃してしまいます。唯一無二の世界観を変えずに貫いていくというのが、人気の秘訣だと思っています。

――今回のソーシャルゲームの展開も、根強い人気があるからこそ実現したのでしょうね。

鈴木 はい。根強い人気があるからこそ、今回DMMさんから声をかけていただけたのだと思います。

――高い認知度を誇る『バーチャファイター』ですが、まだまだ世に広めていきたいとお考えですか?

鈴木 僕はもうセガを辞めていますが、『バーチャファイター』にはもっともっと活躍してもらいたいです。たとえば『スパイダーマン』であったり『アイアンマン』にしろ、ずっと昔に作られたものがいまでも映画になるというのは、やはりひとつの世界観を保ってきたからだと思いますので、『バーチャファイター』もそんな風になれたいいですね(笑)。IPが人々の心に残っていれば、時代が経過してもチャンスはやってくると思いますので。ゲーム以外でも、たとえばジュースとかお菓子でもなんでもいいので、『バーチャファイター』がもっともっと広がってくれるとうれしいです(笑)。

――せっかくの機会なので、伺いたいのですが、裕さんはソーシャルゲームに対してはどのような認識でいますか?

鈴木 ある程度は勉強しています(笑)。言ってしまえば、スマホは新しいプラットフォームじゃないですか。新しいプラットフォームを見たときに、ほかのプラットフォームと何が違うのだろうと考えるんです。ほかのゲーム機はもちろん専用機ですが、スマホはいわば汎用機ですよね。ジャイロも入っているし、通信機能もありますし、メンテナンスも自動バージョンアップでできますし。そのような、いままでにない要素をスマホは持っているので、まったく新しいものを創造できる可能性を秘めていると思うんです。要は興味です(笑)。ただ、たとえば映画的な、ゴージャスで奇麗なグラフィックを入れて、超高音質な音も入れて、迫力あるゲームに仕上げるというのは、現状のスマホではちょっと難しいでしょうね。携帯電話という形をとっている以上、画面を大きくするのには限界がありますし(笑)。僕が作り慣れているのは、映画的な、ビジュアルが奇麗で高音質なものです。そんな、制約が少ない、映画的なものを作りたいという思いもいまだにあります。ですので、興味がどこか一点に集中しているというわけでもないんです。いろいろやっていきたいです。

――“ゲームを作る”ことに対して、あくまでもどん欲なんですね。では、ずばり裕さんにとって『バーチャファイター』とは何でしょうか? 何かのドキュメント番組みたいな質問になってしまいますが(笑)。

鈴木 なかなか困った質問ですね(笑)。一言でビシッと決められたらいいのですが(笑)。強いて言うならば、“3Dゲームの始まり”といったところでしょうか。ゲーム業界にとっても、2Dから3Dへと変革するひとつのきっかけになったのではないかと思います。「こんなこともできるんだ!」ということを世界にアピールし、3Dの時代を予感させた作品だと思います。僕個人にとっても、『バーチャファイター』や『シェンムー』といった作品は、自分のクリエイター人生の中で大きな節目になったと思います。そのぶん、苦労もしましたし(笑)。

『バーチャファイターフィーバーコンボ』鈴木裕氏に直撃インタビュー ファミ通.com限定レアカードももらえる!_09

――そのぶん、『バーチャファイターフィーバーコンボ』に対する思いもひとしおということですね?

鈴木 はい。『バーチャファイターフィーバーコンボ』はまだリリースして間もないので、バランスがとりきれていないところがありまして、ユーザーの皆様にはストレスをおかけしてしまっているかと思います。ですが、今後きちんと修正し、イベントや新しいフューチャーなども考えておりますので、もう少しご辛抱ください(笑)。継続して遊んでいただけると幸いです。僕は今後もイベント企画や運営に関わっていきますので、皆様の反響を楽しみにしています。


新カード“葵”も登場! 期間限定イベント“コンボ祭.01”が開催!

 本日(5月29日)正午より6月18日15時までの期間、イベント“コンボ祭.01”が開催される。本イベントは、特別ミッションが楽しめるほか、各媒体限定の“合言葉”を入力することで限定レアカードがゲットできるというものだ。さらに期間中は、限定カードにバトルの能力ボーナスが付くので、初心者の人もガンガン勝ち進むチャンス。
 
 もちろんファミ通.comでも限定レアカードを用意している。ファミ通.com限定のレアカードは“サラ・ブライアント”だ!
 合言葉は“さまーそるときっく”。ぜひとも強力なサラを駆使して、特別ミッションのバトルをクリアーしてほしい。特別ミッションをクリアーすると、豪華な景品がもらえるので、この機会をお見逃しなく!

『バーチャファイターフィーバーコンボ』鈴木裕氏に直撃インタビュー ファミ通.com限定レアカードももらえる!_01

■“コンボ祭.01”の進めかた

●STEP1:合言葉の入力
 “合言葉”を確認した後、トップページまたはマイページ画面より、合言葉の入力画面のある特設ページに遷移。入力した合言葉が正しければ、“限定キャラカード”がリワードBOXに付与される。

報酬の受け取りかた まとめ
(1)各情報サイトにて“合言葉”を確認する(ファミ通.comは“さまーそるときっく”)。
(2)トップページまたはマイページに設置されたイベント用バナーをタップする
(3)イベント特設ページ内にあるリンクから“合言葉入力画面”に移動。
(4)合言葉(全角ひらがな)を入力する。
(5)MENUのリワードBOXから限定キャラカードを受け取る。

ファミ通.com限定の合言葉:さまーそるときっく
獲得できるキャラクター:サラ・ブライアント

『バーチャファイターフィーバーコンボ』鈴木裕氏に直撃インタビュー ファミ通.com限定レアカードももらえる!_06
▲サラ・ブライアント

■STEP2:特別ミッション
 イベント期間中、マイページ左上にあるMENUからミッションを選択すると、イベント用の“特別ミッション”が追加されている。ミッションの内容は、限定キャラカードを使ったバトルがメインとなる。

ミッションの一例
【限定アキラ】を使って、バトルに50回勝利
【限定パイ】を使って、バトルに50回勝利
【限定ラウ】を使って、バトルに50回勝利
【限定キャラカード】に、バトルで1回勝利
【限定キャラカード】に、バトルで10回勝利
【限定キャラカード】を使ってバトルを10回する
【限定キャラカード】を使ってバトルを50回する
など。

■STEP3:バトルの特効ボーナス
 イベント期間中、“限定キャラカード”はバトル時に能力ボーナスが発生する。能力は体力、攻撃力ともに大幅に向上。これにより、ゲームを始めたばかりのプレイヤーも、特別ミッション(バトル)を有利に進めることが可能だ。

■STEP4:ミッション報酬
 “限定キャラカード”を使って特別ミッションをクリアーすれば、クリアーしたキャラの上位版に相当する“SRカード”が、クリアー報酬としてリワードBOXに付与される。リワードBOXには、マイページ左上のMENUの一覧より移動することができる。SRカードは、キャラクター8人分。
 ほかにも、演武ガチャチケットやFガチャチケットなど、限定カード以外の賞品もゲットできる。

『バーチャファイターフィーバーコンボ』鈴木裕氏に直撃インタビュー ファミ通.com限定レアカードももらえる!_11
『バーチャファイターフィーバーコンボ』鈴木裕氏に直撃インタビュー ファミ通.com限定レアカードももらえる!_06
『バーチャファイターフィーバーコンボ』鈴木裕氏に直撃インタビュー ファミ通.com限定レアカードももらえる!_07
▲Rカードでミッションクリアーして、SRをゲット。
『バーチャファイターフィーバーコンボ』鈴木裕氏に直撃インタビュー ファミ通.com限定レアカードももらえる!_20
『バーチャファイターフィーバーコンボ』鈴木裕氏に直撃インタビュー ファミ通.com限定レアカードももらえる!_21
『バーチャファイターフィーバーコンボ』鈴木裕氏に直撃インタビュー ファミ通.com限定レアカードももらえる!_22
▲ミッション報酬 Fガチャチケット
▲ミッション報酬 力水(小)
▲ミッション報酬 演武ガチャチケット

 また、ミッションをすべてクリアーしたプレイヤーには、ここでしか手に入らない限定SRカードと限定VRカードが贈与される。カードの付与は、イベント終了後に個別で行われる予定。

『バーチャファイターフィーバーコンボ』鈴木裕氏に直撃インタビュー ファミ通.com限定レアカードももらえる!_23

ランキング報酬
 イベントの全国ランキングで上位にランクインすると、限定VRカードを入手することができる。もらえるカードは、イベント開始から1週間の期間中、もっとも多くバトルを勝利したキャラTOP3が賞品となる。

『バーチャファイターフィーバーコンボ』鈴木裕氏に直撃インタビュー ファミ通.com限定レアカードももらえる!_02

■新カード“葵”が登場!
 イベント開始から1週間後の6月4日(水)のメンテナンス後より、VRガチャ、演武ガチャ、およびFガチャに、新キャラ“葵”が追加される。また、レアリティがR以上の葵に関しては、イベント中も特効カードとして扱われる。

(取材・文 編集部/ボイス塩宮)