監視、計画、遂行。唯一無二の戦略的狙撃ゲームに適応せよ
スパイク・チュンソフトは、プレイステーション3、プレイステーション4用ソフト『スナイパーエリート3』の発売日を2014年8月7日に発売することを決定した。また、公式サイトがオープンし、プロモーションビデオも公開された。以下、リリースより抜粋。
■概要
◆ストーリー
第二次世界大戦下の北アフリカ。 タイガー戦車と最新の武器に身を包んだ悪名高いドイツアフリカ軍団は、圧倒的な兵数をもってその地域を掌握していた。主人公のアメリカ人スナイパー、カール・フェアバーンは、アフリカの 大地を進むドイツ軍のタイガー戦車に対し、背後から致命的な狙撃力で対抗していた。そんな折、カールはドイツ軍が戦争を終結しうる破壊力をもった超兵器の開発を進めているという情報を入手する。ここで終わらせなければ……。一発の弾丸で、歴史は変えられる。
◆特徴1:マップ 攻略ルートは自分で切り開け
第二次世界大戦下の北アフリカの戦場はバラエティーに富んでおり、山間部や平坦な土地、活気溢れる町、寂れた村など、多岐にわたる。遠距離からの射撃に適した広大なマップは、プレイヤーに“どのようにミッションを遂行するか”の選択を迫る。ゲームプレイは一本道ではなく、多数のルートがあり、プレイヤーの意のままに敵を倒すことができる。
◆特徴2:戦略性を増した戦闘
スナイパーネスト、不意打ち作戦、さまざまな方法での接近、トラップを仕掛けるなど、自分のプレイスタイルに合った殺しのチャンスを探し、作り出せ。改良されたステルス近接格闘により、遠距離でも近距離でも戦闘の幅が広がっている。
◆特徴3:進化したキルカメラ
銃弾が標的に当たるまでの軌道をスローモーションで再生し、急所を貫通する様子を詳細に描写するキルカメラが、前作よりさらにパワーアップ! 人間の循環系や、筋肉の層までも描写する。また、今作から新たに装甲車や戦車といった機械への射撃でもキルカメラが発動する。弱点を見つけて狙いを定めろ。
◆特徴4:多彩なマルチプレイ
本作では、最大12人までのマルチプレイが可能で、“協力”と“対戦”の両方を楽しめる。チームプレイが要求される チームデスマッチと、一匹狼プレイとなるデスマッチが用意されており、狙撃の距離を競う“ディスタンスキング”や、近接戦闘のおそれのない“ノークロス”など、ほかにはないユニークなルールも実装されている。協力プレイでは、ふたりのプレイヤーが狙撃手と諜報員にわかれ、互いの役目を果たしながらミッションを遂行する“オーバーウォッチ”に加え、“サバイバル”という新モードが追加されている。サバイバルでは、ドイツアフリカ軍団相手に、どれだけ死なずに耐えられるかを競う。
スナイパーエリート3
メーカー | 開発元:Rebellion、発売元:スパイク・チュンソフト |
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発売日 | 2014年8月7日予定 |
価格 | プレイステーション4版:7400円[税抜]、プレイステーション3版:6980円[税抜] |
ジャンル | TPS |