開発テーマは“ユニティちゃん”
マルチプラットフォーム向け統合開発環境“Unity”とUnity対応のバーチャルヒロイン“ユニティちゃん”を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社は、30時間という制限時間内でその場で集まったメンバーでチームを組み、ゲームを開発する“ユニティちゃんゲームジャム2014”を2014年6月14日(土)から15日(日)で、国内4ヵ所の会場で開催する。
【開催概要】
日時:
2014年6月14日(土)~6月15日(日)
開催スケジュール:
2014年6月14日(土) 9:00:集合、10:00:開会式
2014年6月15日(日) 15:00:開発終了・発表、17:00:閉会
開発ルール:
・開発テーマは「ユニティちゃん」
・「ユニティちゃん」を扱っていれば開発環境は問いません。公式のユニティちゃんCGを使わなくてもOKです。
・開発したゲームのプレイアブルデータはWebPlayerでアップロードし、ゲームジャム終了後にツイッターのハッシュタグ#ucgj とともにURLをツイートしてください。
・公開されたゲームはユニティ・テクノロジーズ・ジャパンが開発チームの許可なく WEBや講演等で紹介できるものといたします。
・参加者には期間中有効なUnity Proライセンスが提供されます。
開催会場:
・東京 GMO Yours!
・滋賀 立命館大学 BKC
・北海道 北海道情報専門学校
・愛知 名古屋情報メディア専門学校
応募については、ユニティちゃんゲームジャム2014公式WEB(→こちら)をご覧ください。
参加者には特製の“ユニティちゃんゲームジャム2014特製Tシャツ”、“ユニティちゃんステッカー”をプレゼント
会場では、参加者にユニティちゃんのドット絵イラストが入った特製Tシャツとステッカーがプレゼントされる。
※プレゼントは各会場で配布されますが、数に限りがございます。参加者多数の場合は後日発送となります。
ユニティちゃんとは
“ユニティちゃん”はゲームで使うことのできる機能を備えつつも、ユーザーに愛される十分なキャラクター性をもったヒロインです。一般のUnityユーザーがゲーム開発に利用できる3Dキャラクターモデルが正式リリースされており、ユーザーは無料でモデルデータをダウンロードし、すぐにゲームに組み込むことができます。
■ゲームジャムとは
会場に集まった開発者が即席のチームを組み、限られた時間でアイデアを出し合い、プログラムを組んで1本のゲームを開発するイベント。2009年頃から世界各国で活発に行われるようになり、2014年1月24~26日に開催されたグローバルゲームジャムでは世界46ヵ国10,000人以上、日本では20会場500名以上の人が参加し、活況を呈した。
Unity および関連の製品名は Unity Technologies またはその子会社の商標です。