代表の座をかけたアツい戦い

 2014年5月1日、オンライン戦車アクション『World of Tanks』を開発・運営するWargamingは、アジア大会“Wargamig.net League Asia 2014(WGL Asia)”へのチーム参加受付を開始した。

 これはWargamig.net League APAC 2014(WGL APAC)へと進む、アジアの代表2チームを決めるリーグ戦。WGL APAC優勝チームには60,000 USドルとシーズンチャンピオンの称号、準優勝チームには20,000 USドル、3位入賞チームには8,500 USドルと続き、WGL Asia “Golden Series”に参加した8位までのチームも賞金を獲得可能。また、“Bronze Series”に参加した上位16チームにもゲーム内ゴールドの賞金が用意されている。

 WGL APACの賞金総額は100,000 USドル(日本円にして約1000万円)。アジアの強豪たちと戦う夢のステージに挑戦しよう。

『World of Tanks』賞金総額1000万円の大会への参加権をかけたリーグ戦の参加受付がスタート_02
『World of Tanks』賞金総額1000万円の大会への参加権をかけたリーグ戦の参加受付がスタート_03
『World of Tanks』賞金総額1000万円の大会への参加権をかけたリーグ戦の参加受付がスタート_01

■Wargaming.Net League Asiaについて
 World of Tanks Asiaサーバーの最強を決めるリーグ戦、それがWargaming.Net League Asia(WGL Asia)。

 WGL Asiaの参加プレイヤーはまず“Bronze Series”で戦い(リーグ戦)を始め、毎週上位4チームが“Silver Series”へ進出。“Silver Series”進出後も、気を緩めることはできない。各Series内においても、昇格を目指して最善を尽くす必要がある。

 7週間の大会期間を経て、獲得ポイントの多い上位8チームが“Golden Series”へ進出。“Golden Series”の上位8チームが、頂点を決める“Season Final”を目指して対戦を行う。

■Wargaming.net League APACについて
 Wargaming.net League APAC(WGL APAC)は、上記、Wargaming.Net League ASIAを勝ち抜いたトップ2チーム、そして同様にWGL KR部門を勝ち抜いた1チームの、計3チームでアジア地域の最強の座を決める大会です。