あのイラストレーターやDJも参加!

 
 ユービーアイソフトより2014年6月26日に発売予定のプレイステーション4/プレイステーション3/Xbox 360/PC用ソフト(Xbox One、Wii U版は発売日未定)『ウォッチドッグス』本作の初回生産特典のアートブックに、日本専用コンテンツが収録されることが決定した。日本語版の声優も発表されている。

■日本語版の声優陣が発表!
エイデン・ピアース(主人公):森川智之さん
ニッキー・ピアース(エイデンの妹):本田貴子さん
クララ・リリー(エイデンの協力者):宮島依里さん
Tボーン(天才ハッカー):山路和弘さん
ダミアン・ブリンクス(ハッカー):三上哲さん
ジョルディ・チン(エイデンの協力者):山野井仁さん
クイン(街の富豪):中博史さん

■初回生産特典のアートブックに日本のアーティストが参加!
 初回生産特典の“ウォッチドッグス アートブック Japan Edition”には、日本専用コンテンツとして日本のアーティストによるトリビュートアートとインタビューが掲載される。参加アーティストはコザキユースケ氏、清水栄一氏、下口智裕氏、m-floのTaku Takahashi氏ほかで、日本版専用コンテンツの総編集は佐藤大氏が手がける。そのほかの参加アーティストは後日発表予定。

 佐藤大氏は、『ウォッチドッグス』の翻訳監修と、日本語版の声優のキャスティング担当としてもゲーム制作に参加し、“ウォッチドッグス アートブックJapan Edition”の総編集も行っている。

『ウォッチドッグス』の日本語版声優が発表&初回生産特典にコザキユースケ氏やm-floが参加する日本版専用コンテンツが追加収録決定_01
『ウォッチドッグス』の日本語版声優が発表&初回生産特典にコザキユースケ氏やm-floが参加する日本版専用コンテンツが追加収録決定_02

■佐藤大氏のコメント
「2012年のE3でユービーアイソフトが『ウォッチドッグス』を突然発表した時のインパクトは大きかった。スマホを片手に街の全てをコントロールするというアイデア。海外ドラマを観ているような圧倒的な現実感。ゲームとして提示されたハッキングを駆使した戦いは、まるで街そのものをパズルのように扱う感覚。まるで『攻殻機動隊S.A.C.』の笑い男や『東のエデン』の“セレソン”たちを操作するようなゲーム。まさに自分たちが物語として想像した世界をゲームとして現実化してくれたような『ウォッチドッグス』に強いシンパシーを感じました。今回、そんな『ウォッチドッグス』に関わることが出来てすごく光栄です。そして、発表の時に感じたインパクトを裏切るどころか、軽く超えるゲームとして完成しつつあることに驚くと共に多くの人にプレイしてほしいと思います」
佐藤大(ストーリーライダーズ)