おてがるに読める“プチノベルシリーズ”最新作が配信開始
フライハイワークスはニンテンドー3DSダウンロード用ソフト“プチノベル”『青嵐の四月』を、2014年4月23日からeショップにて配信を開始する。販売価格は200円[税込]となっている。
“プチノベルシリーズ”とは、“3DSで、安価でおてがるに読むノベルシリーズ”のこと。右ききでも左ききどちらでも片手で操作できるようにデザインされており、ちょっとした時間に読むことができる“おてがるビジュアルノベル”だ。以下、『青嵐の四月』のあらすじを紹介しよう。
【『青嵐の四月』あらすじ】
柾木のいとこ、貫(ぬき)を迎えに駅まで来た一同。
そこで柾木が再開を果たしたのは、貫だけではなかった。
蒼(あお)。
この人を避けるために、柾木は一年前、逃げるように多紙町まで来たのだった――。
なぜ、柾木は人と隔たりを作る精神を持ち合わすようになったのか。
過去に柾木に一体何があったのか。
柾木をめぐる多角関係は、更なる混沌へ。