2曲の新規BGMも聴き応えばっちり

『3D アウトラン』がニンテンドー3D向けダウンロード専用タイトルとして4月23日に配信決定 オリジナルにはなかった新車も追加_04

 セガのニンテンドー3DS向けダウンロード配信専用ソフト『3D アウトラン』が2014年4月23日(水)に配信されることが決定した。価格は762円[税抜]となる。

 『3D アウトラン』は、1986年にアーケードゲームとして登場したドライブゲーム『アウトラン』を、“セガ3D復刻プロジェクト”として、さまざまな追加要素を加え復刻したタイトル。ヨーロッパの美しい風景の中を、名曲に乗せてスポーツカーで駆け巡る元祖ドライブゲームが、ニンテンドー3DSならではの3D立体視に対応している。

 今回の復刻にあたっては、オリジナル版にはなかった新車を追加。さらにオリジナル版のBGM3曲に加え、“Cruising Line(クルージングライン)”(作曲:並木 学)、“Camino a mi Amor(カミノ・ア・ミ・アモール)”(作曲:Jane-Evelyn Nisperos)という2曲の新規BGMも加わっている。また、細部まで調整可能なゲーム設定や、アーケード筐体を再現した“ムービング筐体”モードなど、“セガ3D復刻プロジェクト”シリーズでおなじみの追加要素を多数搭載しているのも特徴だ。

『3D アウトラン』がニンテンドー3D向けダウンロード専用タイトルとして4月23日に配信決定 オリジナルにはなかった新車も追加_01
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