ついに『パズドラ』がアーケードへ!
スクウェア・エニックスは、対戦型アーケードゲーム『パズドラ バトルトーナメント -ラズール王国とマドロミドラゴン-』の正式稼働日が、2014年4月24日(木)に決定したと発表した。
『パズドラ バトルトーナメント ―ラズール王国とマドロミドラゴン―』は、ガンホー・オンライン・エンターテイメントがスマートフォン向けに配信し、国内累計2500万ダウンロード(2014年3月現在)を突破している大人気パズルRPG『パズル&ドラゴンズ』をベースにしたアーケードゲーム。オンライン対戦やストーリーモードなど、アーケードゲームならではの新たなゲームシステムを搭載した、まったく新しい作品となっているのだ。プレイヤーの分身となるアバターキャラクターをデザインは野村哲也氏、綿密で重厚な世界観・ストーリーを井上堅二氏、田口仙年堂氏、日向悠二氏ら豪華作家陣が担当。また、音楽ではスマートフォン版『パズル&ドラゴンズ』から引き続き伊藤賢治氏、そして幅広い分野で活躍する田中公平氏を起用するなど、制作スタッフには豪華な人材が起用されている。
<ゲーム概要>
操作はすべてタッチパネル対応。ドロップを3つ揃えて消すと、相手を攻撃したり自分のチームを回復するという、スマホ版と同じ、誰でも直感的に遊べるルールはそのままに、本作の最大の特徴である“対戦”に特化したゲームシステムとなっている。
ゲームモードはオンラインを通じ、全国で最大16名のトーナメントバトルがくり広げられる“全国バトルトーナメント”モードや、同じ店舗内の仲間同士で対戦ができる“店舗内対戦” モードや、気軽に遊べる“ストーリー” モードなどがあり、個人の好みに合わせて遊びかたをセレクトすることが可能。
さらに、プレイ時はICカード“NESiCA”を使うことで、モンスターを成長・進化させたり、プレイヤーキャラクターのアバターを着せ替えするなど、プレイ内容をセーブ・プレイごとにカスタマイズすることが可能となり、何度も遊ぶことで自分だけのチームを作る楽しみが増えて行くのだ。
<アバター>
自分自身のキャラクターとなる“アバター”は、ロケーションテスト版からさらに増え、個性的な8人の中から選ぶことができ、“ストーリーモード”ではそれぞれの物語が展開する。『パズル&ドラゴンズ』でおなじみのモンスターはもちろん、本作オリジナルのモンスターも登場し、本作でしか体験できない、新たなパズルRPGの世界観が広がるぞ。