戦闘の臨場感がさらに向上!
2014年2月28日、ウォーゲーミングジャパンはオンライン戦車アクション『World of Tanks』のグラフィックや物理エンジンを2014年中に全面リニューアルすると発表した。
グラフィックレンダリングが改良され、車両モデルがいま以上に美しくなり、さらにリアリティーのあるゲームへと進化する。また、物理演算エンジンを拡張することで、より戦車の質感が向上。各戦車の履帯を別々にモデリングすることで、地形に則した形で履帯が駆動するようになるとのこと。
弾薬庫が誘爆した際、爆発によって砲塔が吹き飛ぶなどの演出が追加されるほか、他部位に関しても被害状況に応じた部位の破損ビジュアルなどが新たに追加で表現される。戦車のほかに、環境による視認範囲の変更や、建造物に着弾、接触した際の対象物の破損についても、よりリアルに表現されるようになる。
今後は史実に沿った新ゲームモード“ヒストリカルバトル”などの追加も予定。詳細はyoutubeにて動画で公開されている(後日、日本語字幕対応を予定)。以下、リリースより。
【2014年の全面リニューアルに関する『World of Tanks』プロデューサー・Mike Zhivets氏のコメント】
「今年はゲームの大きな変革の年となるでしょう。2014年に予定されている拡張機能は World of Tanks の主要な機能に関連し、このゲームの見た目やイメージが全体的に改良され、戦車戦は新たなレベルのリアリズムや中毒性を持つようになります」
【サントラ発売】
本日、『World of Tanks』、『World of Warplanes』サウンドトラックが発売いたしました。Google Music、itune storeの両方で販売され、以下のURLよりご購入いただくことが可能です。同時に製作に関する動画も公開されました。
■『World of Tanks』オリジナルサウンドトラック
Google Musicページ→こちら
iTunes Storeページ→こちら
■『World of Warplanes』オリジナルサウンドトラック
Google Musicページ→こちら
iTunes Storeページ→こちら