本体同時ソフト上位TOP5を紹介

 既報の通り、発売2日間での累計販売台数が32万2083台と好調なスタートを切ったプレイステーション4(→関連記事はこちら)だが、ファミ通調べによる本体と同時に発売されたプレイステーション4用ソフト販売本数TOP5が明らかにされた(集計期間:2014年2月22日~23日)。

 1位は、“プレイステーション4 First Limited Pack”に同梱されている『KNACK(ナック)』。2位はセガ『龍が如く 維新!』、3位は『バトルフィールド4』となっている。

プレイステーション4用ソフト販売本数TOP5が判明 『龍が如く 維新!』や『バトルフィールド4』などが上位に_01
▲『クラッシュ・バンディクー』シリーズや『ラチェット&クランク』シリーズなどのアクションゲームを多数手掛けてきたマーク・サーニー氏が総監督を務める『KNACK(ナック)』。

【プレイステーション4用ソフト販売本数TOP5】

1位
『KNACK(ナック)』
発売元:ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア
推定販売本数:32万2083本

2位
『龍が如く 維新!』
発売元:セガ
推定販売本数:73086本

3位
バトルフィールド 4
発売元:エレクトロニック・アーツ
推定販売本数:26878本

4位
KILLZONE SHADOW FALL(キルゾーン シャドーフォール)
発売元:ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア
推定販売本数:25978本

5位
真・三國無双7 with 猛将伝
発売元:コーエーテクモゲームス
推定販売本数:13576本

※『KNACK(ナック)』は、“プレイステーション4 First Limited Pack”に含まれるプロダクトコードの数量を含んでいます
※ダウンロード版およびアップグレードプログラムの数量は上記に含まれておりません