新キャラ、インゴベルトもお見逃しなく
角川ゲームスより2014年3月19日発売予定のプレイステーション4/プレイステーション3/プレイステーション Vita用ソフト『NAtURAL DOCtRINE (ナチュラル ドクトリン)』の最新情報が公開された。今回、パッケージビジュアルと新規キャラクターが解禁。さらに、増殖・進化を続ける未知の怪物グリオンとの熾烈を極める“殲滅戦”も紹介する。
まずは、パッケージのもととなるキービジュアルと、4種類のパッケージ
7980円[税別](8379円[税込])
6980円[税別](7329円[税込])
6980円[税別](7329円[税込])
5980円[税別](6279円[税込])
絶望的な殲滅戦、グリオンと人類との最終決戦がはじまる
本作の世界に不吉な影を落とすグリオン。さまざまなバリエーションで登場するその姿形は、一様に他の亜人種や種族とは一線を画した異様な風貌を持つ。
序盤で主人公達が遭遇するグリオンは、小型タイプが中心となるが、物語が進むにつれ他の種族を圧倒する超大型タイプが次々と主人公たちの前に立ちふさがる。
さらに、ゲームの終盤では、人類、そしてこの世界の命運を決する、グリオンと主人公達の最終決戦が待ち受けているようだ。
限りなく増殖・進化し、無限に終わらないとさえ思えるグリオンたちの浸食。その深奥に潜む存在とは? 彼らは何のために現れ何をなすのか? すべての鍵は自然のドクトリン(原則)に委ねられている。
人類魔法文明の砦と新たなるキャラクター
近年魔法科学の発展とともに栄える人類最大の拠点。人類最高決定機関“元老院”、正規騎士団通称“リッターローデン”の本部等政治や行政、加えて軍事の要であり、周辺の亜人種やその他種族との争いが絶えない人類にとって、最後の砦ともいえる。
新たな登場キャラクター インゴベルト
CV:東地宏樹さん
強大な魔法を行使する賢者にして、元老院の議員。生まれながらのエリートであり、亜人種やその他種族はもちろんのこと、主人公たち含め下級市民への差別を隠そうともしない城塞都市フェステの実力者。彼を起点に城塞都市内では、異なる思想の対立による争いも生じている。脅威となったグリオン群に対し、ある計画を遂行しているようだ。
本作の中盤までのステージクリアーの大原則である“プレイヤーキャラ全員の生存”が、何と終盤から変更される。炎上する人類の最後の砦“城塞都市フェステ”に侵食・占拠するグリオンと対決するためにプレイヤーは総力戦による絶望的な闘いを挑むこととなるのだ。
ここよりジークの台詞にもあるとおりプレイヤーキャラが倒されてもGAME OVERとはならず、残るメンバーでゲームを進行することが可能だが、もちろんステージクリアー後のキャラクターの復活はない。果たして戦力が欠けた状態で前進を続けることが得策かをプレイヤーは自問自答しながらプレイすることになるだろう。