新武将も、既存武将も、復活武将も……要注目!
コーエーテクモゲームスは、2014年3月20日発売予定のプレイステーション Vita/プレイステーション3用ソフト『戦国無双4』について、最新情報を公開した。
「不殺の剣豪」
◆柳生宗矩 new!
声:宮崎寛務
大和出身の新陰流の剣豪・柳生石舟斎の子。のちに徳川家の剣術師範となる。「不殺」「自然体」「活人剣」が信条で、うさんくさく、一筋縄ではいかない曲者。自然体の中にも、どこか油断ならない凄みを潜ませている。
「出雲の舞姫」
◆阿国
声:山崎和佳奈
出雲出身の巫女。京都弁を話すふんわりとした女性で、諸国を巡って舞を披露している。明るく朗らかな性格で面倒見がよく、落ち込んでもすぐに立ち直る。また、惚れっぽい一面も。
「天下の大泥棒」
◆石川五右衛門
声:江川央生
天下の大泥棒を自負する男。忍びの技を用いて様々なところへ忍び込む。性格は反骨心旺盛で負けず嫌い。自分に絶大な自信を持っており、すべての行動が芝居がかっているが、愛嬌のある顔をしているため周囲からは親しまれている。
「天下無双の剣豪」
◆宮本武蔵
声:金子英彦
無頼の剣士。二刀を用いる二天一流の祖。向こう気が強く、自ら「無双」を名乗る。言葉数は少ないが迫力のある若者で、剣に「人斬り」以外の可能性を見出すべくただ道を求め、いつか極意を掴むために剣を振るう。
「妖かしの人斬り」
◆佐々木小次郎
声:うえだゆうじ
若き天才剣士。剣の道を求めて各地を渡り歩いている。剣の目的が「人斬り」でしかないことを受け入れ、その目的を極めたいという純粋な気持ちから、さらなる高みを目指し戦場で人を斬り続ける。
新モード“流浪演武”
【画像取り込み】
新武将エディット機能に、本作ならではの機能として、ゲームハード本体に保存されている画像を取り込み“奥義文字”“家紋”“肖像”に設定することが可能。奥義文字は奥義発動の漢字の代わりに、家紋は防具(衣装)の一部分に画像が入る。また、肖像はゲームプレイ中の左下、プレイヤーキャラクターの顔アイコンとして表示される。
【全国マップ】
マップ上は時間が経過すると昼夕夜の3つの時間帯が存在する。時間帯によって登場しやすい武将が変化するので、様々な時間帯で行動する必要がある。
【行商人&よろず屋】
マップ上には武将以外にも施設キャラクターが登場する。よろず屋は「無双演武」と同じ、武器の鍛工、錬金や技能珠の交換、軍馬の購入が可能。加えて、新武将エディットで使用できる防具(衣装)を購入できる。行商人は「流浪演武」にのみ登場し、よろず屋では購入できないレア防具(レア衣装)を販売している。
【武将列伝】
流浪演武中に出会った武将たちは、武将列伝に記されていく。最初はシルエット表記だけだった武将も、友好度が上昇すれば閲覧できる項目が増えていく。
さらに、戦闘で撃破した一部の汎用武将は仲間になることがあり、パートナー将としていつでも一緒に戦闘に参加できるようになる。なかには、特殊な条件を達成しないと仲間にならない特殊な武将も存在する。
【友好度】
プレイヤーキャラクターと武将たちの間には友好度が存在。友好度が上昇すると、パートナー武将としていつでも一緒に戦闘に参加させたり、その武将の武器を戦闘で使用できるようになったり……と、さまざまな特典がある。
特別読みきり漫画『戦国無双 ~伊達政宗の章~』が登場!
2014年2月6日(木)発売の“月刊少年マガジン3月号(講談社)”の『戦国無双 ~石田三成の章~』に続き、2014年2月20日(木)発売の“月刊少年マガジン+<プラス>08号(講談社)”には、特別読み切り『戦国無双 ~伊達政宗の章~』が登場!
漫画は、以前も人気ゲームのコミカライズを手掛けた鳴海聖二郎 先生が引き続き担当。人気キャラクター伊達政宗をはじめ、『戦国無双4』新キャラクター片倉小十郎も登場する。