サバイバルアクションホラーの真髄に触れろ

 ワーナーエンターテイメント ジャパンより2014年発売予定のプレイステーション4/Xbox Oneプレイステーション3/Xbox 360用タイトル『ダイイングライト』。今回は、同作の“ヒューマニティ トレーラー”をお届けしよう。


 オープンワールドで不吉な昼と夜のサイクルの中でゾンビとの戦いを描く、主観視点のサバイバルホラーアクションゲーム『ダイイングライト』。以下、リリースより、トレーラーの見どころを紹介する。

「殺すか殺されるか」、しかし他に何が出来るというのか……。

 ゾンビたちはかつて医者であったり、父親であったり、息子であったりした。しかしいまや彼らの瞳には光はなく、とくに夜には危険な存在となる凶暴なモンスターと化してしまった。そのモンスターと化した隣人が襲いかかってきたり、戦うことが自分が生き残るための唯一の手段であった場合に、人間性とはどうなっていくのだろうか。ワーナーとTechlandは『ダイイングライト』の最新トレーラーでまさにそれを問いかける。

 過去何年もの間、ゲームの中ではたくさんのゾンビたちが殺されてきた。そのゾンビたちはゾンビとなる前には何者であった のだろうか。彼らの中に人間性は残っていなかっただろうか。Techlandは、このトレーラーの中で、ゾンビゲームというフィク ションにおける現実を取り上げ、またゾンビ感染というものが人間という存在にとってどのような意味を持つのかということを 深く問いかける。

 この新しいトレーラーで、悪性のゾンビ感染が広がった架空の街ハーランに何が起こっているのかを見ることができる。昼から夜になるあいだにプレイヤーは生き残るためにできることは何でもしなければならない。彼ら自身の人間性にも疑問を投げかけるような選択をしなければならないかもしれない。

GOOD NIGHT, GOOD LUCK
「希望は危険にさらされ光とともに消えていくであろう 生存者達は人間の残骸をあさるようになる」
闇がさらなる恐怖を連れてくる。『ダイイングライト』にご期待下さい。